コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社のプレスリリース
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下当社)は、社会との価値創造実現に向けた取り組みをまとめた「CSVレポート2021」を、5月26日(水)、当社WEBサイトに公開いたしました。(https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php)
当社は、ビジネスの成長と社会の持続性をひとつの課題としてとらえる共創価値(Creating Shared Value)を経営の根幹とし、飲料事業を通じて持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。「CSVレポート2021」では、ステークホルダーのみなさまに当社を深くご理解いただけるよう、持続的成長を実現するためのESG領域(環境・社会・ガバナンス)における戦略や日本のコカ・コーラシステムが特定した「サスティナビリティーフレームワーク」の3つのプラットフォームにおける取り組み、環境データなどをコンパクトに掲載しています。また、コロナ禍という経済活動や社会生活が一変した2020年において、「これまでのやり方は選択肢にない」という強い意志の下、当社が推進した持続的な成長に向けた変革についても紹介しています。
【CSVレポート2021の主な特長】
●3つの重点的な活動をハイライトで紹介しています。
私たちの役割を全うすべく取り組んだ「Withコロナにおける取り組み」、「災害から復興した広島工場」、「廃棄物ゼロ社会を目指して」をハイライトとしてレポートの巻頭で紹介しています。
●「価値創造サイクル」、「日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク」、「CCBJHグループの生み出す価値」を、これまでのレポートより詳細に内容を紹介しています。
「コカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク」および当社の非財務目標「CSV Goals」の関連性・位置づけに関する詳細な説明を記載しています。特に私たちが事業活動を通じて、目指している社会へ生み出す経済価値、社会価値(Outcome)について示しています。
●「価値創造への挑戦」 を3つのプラットフォーム「多様性の尊重」「地域社会」「資源」で紹介しています。
日本のコカ・コーラシステムが特定した「サスティナビリティーフレームワーク」の3つプラットフォーム(重点分野)の9つの優先課題に沿って取り組んだ活動を紹介しています。活動を通じてもたらすことができたインパクトや今後の方向性などを示しています。
【CSVレポート2021の概要】
公開日:2021年5月26日(水)
形態:A4版48ページ(日本語PDF・英語PDF)
掲載先:・日本語版 https://www.ccbji.co.jp/csv/doc.php
・英語版 https://en.ccbji.co.jp/csv/doc.php
報告期間:2020年1月~2020年12月
その他:2021年6月には、当社Webサイトへ「ダイジェスト版」の掲載を予定しています。
【CSVレポート2021の主な内容】
●ハイライト
-新型コロナウイルス感染症への対応
-広島工場 災害からの復興
-「廃棄物ゼロ社会」を目指して
●企業理念
‐「Paint it RED! 未来を塗りかえろ。」
●セクション1「価値創造ストーリー」
-トップメッセージ
-日本のコカ・コーラシステムのサスティナビリティーフレームワーク
-CCBJHグループのコミットメントと生み出す価値
●セクション2「価値創造への挑戦」
-プラットフォーム「多様性の尊重」への取り組み
-プラットフォーム「地域社会」への取り組み
-プラットフォーム「資源」への取り組み
●セクション3「価値創造を支える基盤」
-お客さま満足 -品質保証 -倫理・コンプライアンス
-リスクマネジメント -人権尊重と社員の働きがい
-コーポレート・ガバナンス
-CCBJHグループの概要
-外部評価
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。