【渋谷エリア初出店】大正12年創業 中央軒煎餅が渋谷 東急フードショーに6月1日オープン

株式会社 中央軒煎餅株式会社 中央軒煎餅のプレスリリース

株式会社中央軒煎餅(本社:東京都板橋区、代表取締役:⼭⽥ 宗)は、2021年6月1日に新たなショップ「渋谷 東急フードショー店」をオープンいたします。創業100年に向け、この春リブランディングした<これからの中央軒煎餅>の象徴となるような店舗を目指しています。

  • 新しい「おかきの時間」の提案

中央軒煎餅では、季節に応じてもち米を使い分けるなど、原材料にこだわり、お米の香り、素材の風味を楽しんでいただけるおかきを作っています。素材と素材の掛け合わせによって生み出される新しい味の組合せ、ワインや日本酒とのペアリングなど、お客様の気持ちを刺激する新しい「おかきの時間」を提案いたします。
 
■テーマは「温もり」。

新店舗イメージ(パース)新店舗イメージ(パース)

この春リブランディングした<これからの中央軒煎餅>を象徴するような店舗を目指し、内装には上質な温もりを感じられるような、やわらかな温かみのあるカラーを選びました。棚には日本画家・栗原由子さんが原画を担当した<包装紙>を用いた、魅せるディスプレイをいたしました。包装紙のデザインは、私たちが大切にしているモノづくりの想いとそれぞれの商品特徴を絵筆で丁寧に描いていただき、温かみと親しみを感じるようにしあげていただきました。ゆったりと穏やかな​気持ちで、心地よい時間を過ごしください。
 

日本画家・栗原由子さんによる 包装紙デザイン日本画家・栗原由子さんによる 包装紙デザイン

 

  • 好きな商品を好きな組合せで!ここでしか買えない「渋谷東急フードショー店 限定商品 全14種類」

中央軒煎餅の主力商品 <中央軒おかき><花色しおん><Kumitte(クミッテ)><Risocotti(リゾコッティ)>、4シリーズすべての商品を”味ごとのパッケージ”にしました。

 

「シリーズが異なる商品の組合せ」や「豆のおかきが好きな友人には”豆のおかきだけ“を」など、自分だけのオリジナルセレクトをお楽しみいただけます。この商品は渋谷 東急フードショー店 限定販売です。ちょっとしたお土産にもぴったりです。

渋谷 東急オリジナル商品イメージ(画像は一例です)渋谷 東急オリジナル商品イメージ(画像は一例です)

■Kumitte (クミッテ)トマトペッパー 6個 税込378円

トマトの程よい酸味と、黒胡椒がアクセント

Kumitte トマトペッパーKumitte トマトペッパー

 

■Risocotti(リゾコッティ)2種のナッツ&バター風味 4個 税込432円

コクのある味わいは満足感がいっぱい。噛めば噛むほど玄米とナッツの甘み、コクが口の中に広がります。
塩がアクセントになる“バター風味” です。

リゾコッティ 2種のナッツ&バター風味リゾコッティ 2種のナッツ&バター風味

■花色しおん 薄紅 2袋 税込324円
薄紅色の梅やおこし、小花や木の葉を象った煎餅など見た目も楽しい食べ合わせ。

花色しおん 薄紅花色しおん 薄紅

■中央軒おかき 海苔巻 4個 税込432円
噛みしめるほど海の旨味が広がる焼き海苔を、パリッとした歯切れが残るように気を付けて、醤油味のおかきにくるりと巻きました。

 

中央軒おかき 海苔巻中央軒おかき 海苔巻

  • オープン記念「中央軒煎餅 アソートセット」

【オープン記念】 中央軒煎餅アソートセット(数量限定)【オープン記念】 中央軒煎餅アソートセット(数量限定)

中央軒煎餅の味を少しずつお試しができる、オープン記念限定の「中央軒煎餅 アソートセット」を数量限定でご用意しています。

その他、夏季限定の<Kumitte(クミッテ)>や<花色しおん>、SDGsに取り組んだフードロス削減を目指した商品<Kakecco(かけっこ)などを順次販売いたします。

 

  • 渋谷東急フードショー店 店舗概要

所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 
    渋谷マークシティ① 渋谷東急フードショー1階(スイーツゾーン)
営業時間:10時~21時(当面の間、11時~20時)
定休日:不定休 ※政府や自治体からの要請により営業時間などを変更する場合があります。
営業開始日:2021年6月1日(※スイーツゾーンのみ先行オープン。グランドオープンは7月1日。)

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<日本画家 栗原 由子さん について>
■Profile
1976年生まれ。小学生時代をシンガポール、中学生時代を千葉、高校時代をアメリカで過ごした後、筑波大学芸術専門学群日本画コースに入学。2000年に修士課程を修了後、グラフィックデザイン会社に勤めながら日本画制作を継続。2018年に独立。自然の中にある色彩や様々な形、模様の面白さなどを日本画の伝統的な画材で表現しています。
公式ホームページ: http://yuko-kurihara.com
公式Instagram(@kuri_nihonga): https://www.instagram.com/kuri_nihonga/ 

<株式会社中央軒煎餅 について>
1923年(大正12年)に創業者 竹馬与一・ゆう夫妻が兵庫県出石町から上京し、荒川区の根岸にて小さな工場を始めた時にスタート。日本の中央の東京で、日本を代表する煎餅屋になることを志し、「中央軒」という暖簾を掲げました。

餅づくり、乾燥、焼き上げなど8つの工程を約10日間かけることで、一粒のあられ、一枚のおかきは出来上がります。職人の多くの手作業により、文字通り手間暇かけてじっくりと。この製法とそこに宿る精神は、創業時より変わることなく受け継がれてきたものです。あらゆることが目まぐるしく進んでいく現代において、このものづくりの精神はより一層価値あるものだとわたしたちは信じています。

まもなく創業100年を迎えるにあたって、わたしたちは「ものづくりのメーカーから、笑顔づくりのクリエーター・チームへ」というビジョンを掲げました。これまで大事にしてきたものづくりの精神を継承しながらも、人の役に立ち、人を笑顔にさせる本質的な価値創造を、よりお客様思考で、よりクリエイティブに、全社一丸となって目指してまいります。

 

 

会社名:株式会社 中央軒煎餅
所在地:(本社)東京都板橋区東新町 1-21-14
資本金:1,000万円
創業:1923年(大正12年)
公式ホームページ: http://www.chuoken.co.jp/
公式Instagram(@chuoken_senbei ): https://www.instagram.com/chuoken_senbei/
公式Facebook  : https://www.facebook.com/chuokensenbei/

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