カンロ株式会社カンロ株式会社のプレスリリース
《意外性のあるパッケージがSNSで話題に!製品名を刷新し待望の新味が登場》
昨年、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとの初めてのコラボレーション商品として発売された「カンロ 〇△□グミ グレープ」。シンプルでスタイリッシュなパッケージデザインや、○型、△型、□型の3つの異なる食感が一袋で楽しめる新しいグミとして話題を集め、SNSで自分の好みの食感を発信する人が続出するなど大きな広がりを見せました。
今回その第二弾としてピーチ味を発売します。また、よりSNSで情報発信や検索がしやすくなるよう、商品名を3種の食感の特徴を活かした「カンロ ふわもちかちグミ」に変更して発売いたします。
従来の菓子のパッケージとは一線を画す〇△□の幾何学模様だけの文字情報を省いたデザインは、店頭でも目を引く装いで、多くのお客様から好評を博しています。また、縦方向にチャックが付いたサイドフック型のパッケージは、間口が広いため手を入れやすく、グミを簡単に取り出すことができます。見た目だけではなく、食べやすさも追求したパッケージです。
《一袋で3つの食感楽しめる「食感エンターテイメントグミ」》
パッケージだけではなく、グミ粒にも楽しさが満載。一袋に3つの食感のグミ粒が入ったアソートタイプです。〇型はふんわり食感、△型はさくもち食感、□型はかちっと食感となっています。デザインオフィスnendoが3Dプリンターで成形したモックで形と弾力との関係性による食感の違いを検証し、カンロとの試作を繰り返すことで生まれた、3つの異なる食感を楽しむことができる「食感エンターテイメントグミ」です。気分に応じてお好きな食感のグミを選べ、一袋で様々な楽しみ方ができます。
■商品概要
商品名 :カンロ ふわもちかちグミ ピーチ
発売日 :2021年6月1日(火)
参考価格 :216円(税込) ※消費税8%
内容量 :50g
販売エリア :全国(コンビニエンスストア・レールチャネル)
■デザインオフィスnendo
佐藤オオキ氏を中心に2002年に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を持ち、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡るデザインを手掛けています。
佐藤オオキ氏
1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院建築学専攻修了、同年、デザインオフィスnendo設立。
Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、EDIDA「Designer of the Year」(2012年)を始めとする世界的なデザイン賞を数多く受賞。代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)など世界中の美術館に収蔵されている。近年では、ボンマルシェ (仏)の2020年ゲストアーティストに選出された他、2024年稼働予定のフランスの高速鉄道TGV新型車両の内外装デザインを手掛ける。
これまで出演したテレビ番組は、「プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)」、「アナザースカイ」(日本テレビ系)など。主な著書に「佐藤オオキのボツ本」(日経BP)、「コップってなんだっけ?」(ダイヤモンド社)、「ネンドノオンド」(日経BP)など。
<カンロ展開ブランド>
■会社概要
社名 : カンロ株式会社
代表 : 代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 : 1912年(大正元年)11月10日
事業内容 : 菓子、食品の製造および販売
URL : https://www.kanro.co.jp/
当社は創業から百余年、「糖と歩む企業」として、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージSRI ミルクフレーバーキャンディ市場
2019年10月~2020年9月累計販売金額ブランドランキング