Withコロナ時代の 「地産地消×完全キャッシュレス×SDGs」新業態。  ビュッフェ専門店の名物料理を デリバリー・テイクアウト+αで「エキナカ」提供!

株式会社聡研プランニングのプレスリリース

コロナ禍に苦しむ『川越市場の森[マーケットテラス]』の
ブランド存続を賭けたニューノーマル対応。
西武「本川越駅」改札正面に、6月2日オープン決定!

川越市場の森[Market Terrace](マーケットテラス)を運営する株式会社聡研プランニング(本社:埼玉県川越市大袋650川越卸売市場内、社長:一川 直子)は、西武本川越ペペとテナント契約を締結し、同施設1Fの西武「本川越駅」改札正面エリアに、新業態店『川越市場の森[Market Terrace]DELIVERY&TAKEOUT 西武本川越PePe店』(略称:MTH)を開業いたします。オープン日は、COVID-19感染拡大による「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」の再延長の動向で流動的となっておりましたが、6月2日(水)に決定いたしました。

店舗外観(正面)。本川越駅改札から15mのエキナカ出店 

全商品がデリバリー&テイクアウト&イートインでお楽しみいただけます

モーニング&カフェタイムにはオトクなドリンクセットもご用意

【MTHの特長】
(1) 埼玉が誇る地産地消グルメとして、県知事から「埼玉S級グルメ」認定表彰もされた川越市場の森「Market Terrace」本店のレストラン名物料理を<店内とまったく同じ味かつ低価格>でファストフード提供。

(2) お客様とスタッフのCOVID-19感染予防(非接触)およびDX推進のため、川越初・埼玉県内エキナカSHOP初の「完全キャッシュレス店舗」に挑戦。

(3) お客様とスタッフのCOVID-19感染予防(非接触)のため、食器・グラスおよび食洗器を全廃。SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」を推進し、サトウキビの絞りカスや再生紙が材料の「使い捨てECO容器」を使用。
※一部、代替品が存在しないプラカップなどは使用しますが、可能な限り「脱プラ」に取り組みます。

(4) すべての商品を「デリバリー&テイクアウト&イートイン」でマルチ提供。※アルコールのみデリバリー扱いありません。

(5) 「サラダ」「スープ」「唐揚げ」などデパ地下的なDELI(惣菜)も、「デリバリー&テイクアウト&イートイン」でマルチ提供。

(6) お弁当6種は、小江戸川越日帰り観光客を中心とする西武新宿線特急レッドアロー乗客の駅弁(車内飲食)用に店頭展示販売も実施。将来的には、川越産野菜を使用した手作りスイーツを<川越みやげ>として販売することも予定。

(7) 地元川越を代表する地ビール「COEDO」の工場直送生ビール3種もカウンター販売。本川越駅エキナカ・エキチカでは初の試み。

【MTHの概要】
店名  : 川越市場の森[Market Terrace]DELIVERY&TAKEOUT 西武本川越PePe店(略称:MTH)
所在地 : 埼玉県川越市新富町1-22 西武本川越ペペ1F
交通  : 西武新宿線「本川越駅」改札正面、東武東上線「川越市駅」徒歩7分
電話番号: 049-298-8643
公式HP : http://market-terrace.com/mth
営業時間: モーニングタイム/9:00~11:00 ランチタイム/11:00~14:00
      カフェタイム/14:00~17:00 ディナータイム/17:00~21:00
席数  : 21席(イートイン/セルフサービス)
面積  : 22坪
取扱い : 弁当・駅弁、DELI(惣菜)、ドリンクセットメニュー、
      川越産野菜スイーツ、川越産ホウレン草のグリーンスムージー、
      フェアトレード珈琲、アイス珈琲、アイスティー、
      工場直送「COEDO生ビール」3種・ハイボール・ワイン

※「まん延防止等重点措置」により、当面の間は、20:00までの時短営業・酒類販売自粛となります。

【新業態スタートの背景】
2010年夏にオープンした『川越市場の森[Market Terrace]』は、川越産・埼玉県産の新鮮野菜&川越市場に集まる厳選食材を使用した手作り料理60品が食べ放題で楽しめる「ビュッフェ」専門店として人気を頂戴することができ、新聞・TV・雑誌などでも50回近く報道・紹介していただきました。2015年にはアトレ川越からの招聘を受けて2号店を出店し、飲み放題オプション付きのパーティプランが特に好評で、2020年3月には本店+2号店で来店者数が100万人を突破しました。
そんな1年前の春に発生したCOVID-19感染拡大…。2号店は残念無念ながら同年7月末に撤退・閉店し、本店もビュッフェ形式を休止して「お客様自身のスマホを使用するオーダーバイキング」形式に変更したり、お取り寄せグルメ通販を開始したり、テイクアウト・デリバリーを強化すると共に大手スーパーと提携して「お弁当販売」ポップアップコーナーを特設していただくなどの努力を重ねてきましたが、売上はCOVID-19発生以前の半分以下の状態が続いており、「Market Terrace」ブランドの存続のためには、思い切った挽回策が不可欠でした。
そんな中、コロナ禍で苦しむ地元飲食店を特に応援したいという西武本川越ペペ様のご協力で、本川越駅改札正面のテナント区画に居抜き出店が可能になり、一般的な飲食店開業費用の1/10以下で実現できることになったため、新業態をスタートすることになりました。「Against COVID-19!」を合言葉に頑張ります!

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