機能性表示食品としてリニューアル腸内環境を整えるのに役立つことが報告されている枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株が配合されたサプリメント『ビオマイン』コートタイプ6月15日リニューアル発売

アサヒグループ食品株式会社アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース

 アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、2012年の発売よりご好評いただいている『ビオマイン』を、機能性表示食品として6月15日より通販チャネル「アサヒカルピスウェルネスショップ」内の「カルピス健康通販」にて発売します。

 今回リニューアルした『ビオマイン』は、枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株を配合した機能性表示食品です。枯草菌C-3102株には、腸内にもともといる善玉菌(ビフィズス菌、酪酸産生菌)を増やすことで腸内環境(腸内フローラ)を整えることが報告されています。一日摂取目安量は3粒となり、枯草菌(バチルス・サブチルス)C-3102株が24億個含まれています。
 おなかの健康を心がけている方や腸内環境が気になる方におすすめです。

◆市場概況について※
 機能性表示食品市場は年々拡大しています。2021年は前年比約112%になると予想され、制度開始の2015年と比べ、市場規模として約12倍になると見込まれています。更に種類別では、2021年のサプリメント市場は約108%と伸長し、市場全体の44%以上占める構成となると予想されています 機能性表示食品の中で効能として整腸効果を訴求するサプリメントは、2021年予測で前年比約105%になるとされています。
※ 富士経済H・Bフーズマーケティング便覧2021

 アサヒグループ食品は、“心とからだの健やかさへのお手伝い”を目指し、1919年に発売された乳酸菌飲料「カルピス」の研究に由来する独自の素材や技術を活用した健康食品をはじめ、通販チャネル(「アサヒカルピスウェルネスショップ」)限定商品を販売しています。
 「枯草菌C-3102株」は、乳酸菌飲料「カルピス」由来の微生物研究により発見された独自の(菌)微生物です。
 今後も、乳酸菌や酵母などの有用な微生物活用を通して、人々の健康的な暮らしと生活の質の向上に貢献する商品の開発に取り組んでいきます。

                        【商品概要】

「カルピス」は、アサヒ飲料株式会社の登録商標です。

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