【オリエンタルホテル東京ベイ】12月6日(木)にお目見え ホテル初、8.5メートルのプロジェクションマッピングを導入

株式会社ホテルマネージメントジャパンのプレスリリース

<リニューアル内容>
(1)プロジェクションマッピング新設・2か所
・ロビー壁面(横約8.5メートル・縦約3メートル)とフロア
・フロントカウンター背面(横約11メートル)

*参加&体験型プロジェクションマッピングの設置イメージ*参加&体験型プロジェクションマッピングの設置イメージ

プロジェクションマッピングは今回のリニューアルの目玉となるもので、プレイフルフォレスト(遊び心あふれる森)をテーマに設えたロビーの壁面に、趣向を凝らした造作と最新のデジタル技術によるインタラクティブ(参加&体験型)な空間が造りだされます。横約8.5メートル、縦約3メートルの広い壁面を舞台に繰り広げられる森の中では草花が囁きあい、動物たちが生き生きと動き回ります。プロジェクションマッピングは壁面と床面に投影され、触れると楽しい反応も。ホテルゲストはもとより、ご来館の皆様が、ひととき童心に帰るスポットです。

(2)ガゼボの新設

ガゼボ、イメージ図ガゼボ、イメージ図

 

1995年の開業以来、長らくご愛顧頂いたロビー中央の噴水は、カボチャの馬車を思わせる高さ約3メートルの優美なシェイプの「森のガゼボ」(東屋)に様変わりします。間接照明の明かりで寛ぎと落ち着きが演出されたロビー空間を「遊び心あふれる森」に見立て、そのほぼ中央に新設されるガゼボは、森を訪れる人々の憩いの場に。

(3)フロントカウンターの改装

フロントカウンターイメージ図フロントカウンターイメージ図

ベンチスタイルの座り心地の良いソファを設えました。ご家族連れのゲストは、お子様を傍らに安心してチェックイン・アウトが出来るように。カウンター背面には、新設されるプロジェクションマッピングと連動した画像と、ホテルインフォメーションが映し出されます。

(4)ベビーズスイートとキディースイート専用デスク「ママーズデスク」新設

フロントカウンター(右手)と専用デスク「ママーズデスク」(左手)のイメージ図フロントカウンター(右手)と専用デスク「ママーズデスク」(左手)のイメージ図

2階のフロントカウンター並びに、2種類のコンセプトルーム(ベビーズスイートとキディースイート)にご宿泊のゲスト専用デスク「ママーズデスク」が新設されます。これまで11階の「ママサロン」で行っていたチェックイン・アウトやおもちゃの貸し出し等は、このデスクに引き継がれます。

(5)11階 ママサロンを客室に改装

客室「フルール」のイメージ図客室「フルール」のイメージ図

11階ママサロン跡に、客室を新設(32㎡x3室)致します。“フレンチシャビーシック”をテーマに設えられたフランス語で“花”を意味するフルールは、32㎡とコンパクトながら最多5名様までのご宿泊が可能。ご家族連れはもとより、グループでのご宿泊にも活用いただけます。

(6)12階 スイートを客室(3室)に改装

客室「グランデ6」客室「グランデ6」

 

スイートルーム(1室)を客室(42㎡x3室)へ改装致します。グループや親子連れに好評頂く、既存の客室「グランデ6」(42㎡)と同タイプです。二段ベッドと部屋中央のリビングスペースが特徴で、その名の通り6名様までのご宿泊が可能です。

(7)ソダテリエ(12階)を閉鎖し、客室「シフォン」に改装(22㎡x3室)

客室「シフォン」客室「シフォン」

ベビーケアスペース「ソダテリエ」を、“靴を脱いでのご滞在”に好評いただく既存の客室「シフォン」と同タイプ3室に改装致します。22㎡とコンパクトながら、柔らかな色調のインテリアで設えられた居心地の良い空間です。

“お客様にハートフルなひと時をお約束する”を企業理念のひとつとするオリエンタルホテル 東京ベイ。開業25周年を控え、プロジェクションマッピングや施設の拡充を図り、装いも新たにゲストをお迎えします。
 

オリエンタルホテル東京ベイ
1995年開業。客室数511室(503室より変更)、料飲施設5店舗、大中小の宴会場、
チャペルなどを備える東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル。
JR京葉線新浦安駅北口直結で、東京ディズニーリゾート®まで1駅3分、無料シャトルバスの利用で約15分。
https://www.oriental-hotel.co.jp/

オリエンタルホテル東京ベイは株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルです。

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