ソーダストリームでありのままの自分を表現しよう!プライド月間を記念して女優ラヴァーン・コックスがLGBTQI+の権利を表すスーパーヒーローに扮したイメージムービーを公開

ソーダストリーム株式会社のプレスリリース

 世界No.1の炭酸水ブランドであるソーダストリーム株式会社(代表: David Katz(デイビッド・カッツ)、所在地:東京都港区)は、プライド月間を支援する2021年のキャンペーンを6月1日(火)より開始しました。本キャンペーンを記念し、エミー賞ノミネート女優として活躍する一方、著名なトランスジェンダー支援者でもある女優のラヴァーン・コックス氏とともに、“RAINBOW STORY ”と題したアニメーション動画を制作。日本では、2021年6月8日(火)より公開しましたのでお知らせいたします。

キャンペーン動画URL:https://youtu.be/zQqyviBA1_Y

■女優ラヴァーン・コックスが伝える”MY RAINBOW STORY”
 本キャンペーンムービーでは、”MY RAINBOW STORY”と題して、スーパーヒーローに扮したラヴァーン氏が登場し、現実の姿とアニメーション描写を交えながらラヴァーン氏自身の人生の重要な局面を振り返る様子を表現しています。
 特に、LGBTQI+の権利に関わる数多くの大きな転機に貢献し、トランスジェンダーのコミュニティー内で、一部では世界初となる功績を残してきたラヴァーン氏が幼少期の経験や困難を経て、現在の強く自立した女性へと成長していく姿を見ることができます。
 そして、ラヴァーン氏は動画の最後に、自分のレインボーストーリーに誇りを持ち、恐れることなく発信して欲しいと呼びかけています。

■ソーダストリームとILGAのパートナーシップについて
ソーダストリームは、3年連続で世界LGBTQI+のNGO団体であるILGAとパートナーシップを結んでいます。キャンペーンに合わせ発売される「レインボーストーリー」*の売り上げの10%が当該団体に寄付されます。
*日本未発売の限定マシンセット
 

  • キャンペーン動画について

【タイトル】
      SodaStream & Lavern Cox / RAINBOW STORY FOR THE LOVE OF TOMORROW
【キャンペーン動画URL】
      80秒:https://youtu.be/zQqyviBA1_Y
【出演者プロフィール】

Lavern Cox(ラヴァーン・コックス)
【生年月日】1972年5月29日
【出身地】アメリカ合衆国 アラバマ州 モビール
 アメリカの女優、テレビスター、テレビプロデューサー。LGBTQI+の擁護を主唱するセレブリティーのひとり。 Netflixテレビシリーズの『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』に出演し、トランスジェンダー差別の可視化に大いに貢献したことで広く知られる。この出演を機に、トランスジェンダーの役者として、テレビ界のアカデミー賞である「エミー賞」ノミネートされた初めての人物。また、2014年には、TIMES紙において、トランスジェンダーの人物としては史上初となる表紙を飾るなど、数々の転機となる局面に貢献。
 

  • 好きなようにカスタマイズ!限定マシン「レインボーストーリー」を発売 ※日本未発売

▲限定商品「レインボーストーリー」 ※日本未発売▲限定商品「レインボーストーリー」 ※日本未発売

 プライド月間を記念して限定発売される「レインボーストーリー」は、洗練されたマットブラックなデザインのマシンで、付属品の6本のレインボーマーカーを使い、お客様が自身のプライドストーリーを書いたり、イラストを描いたりして、マシンをパーソナライズすることができます。当該セットの売り上げの一部は、世界中のLGBTQI+コミュニティを支援するNGOに寄付されます。なお、日本では未発売です。

 「レインボーストーリー」発売についてラヴァーン氏は「私はソーダストリームが大好きで、スーパーヒーローに変身するという今回のアイデアも気に入っています。また、この「レインボーストーリー」の売り上げの一部が、世界中のLGBTQI+コミュニティを支援するNGOに寄付されることも誇りに思います。恩返しと奉仕の精神は、本当に大切なことだと思います。」とコメントしています。
 

SodaStreamについて
家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができる炭酸水メーカーを世界45カ国80,000店で展開するソーダストリームは、世界No.1炭酸水ブランドです。
日本国内では、全国3,000店以上のお取扱い店舗で展開しています。ソーダストリームはプラスチックごみを出さない飲み物習慣を推奨しています。

お財布にも地球にも優しいソーダストリーム
ソーダストリームはガスシリンダー1本でペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができます。計算するとなんと1本当たり約18円で、150円の500mlペットボトルを1日1本買う場合と比較しても約35,040円も節約できる計算になります。
公式 HP:https://www.sodastream.jp/ 
 

  • ラヴァーン・コックス氏へのインタビュー

Q.”RAINBOW STORY”キャンペーンについて
 とても楽しみにしています。私は、たくさんの人の助けや、人生で出会ったたくさんの素晴らしい人たちのおかげで、私は今自分自身のスーパーヒーローになれました。自分自身を支えながら、スーパーヒーローになるというのは少し難しく聞こえるかもしれませんが、最終的にはそれが重要です。ただし、それは私たちが1人でやり遂げなければいけないという意味ではありません。私は周りの素晴らしいチームに支えられてきましたが、最終的には自分の心の声を聴く必要があると思います。あなたの人生のビジョンはあなた自身の心から生まれるべきものです。つまり、最終的には自分次第なのです。行動に起こせたとき、素晴らしいことにそこでは必ず誰かが手を差し伸べてくれます。

Q.10代のLGBTQI+の人達へのメッセージはありますか?
 特にトランスジェンダーの人々や性が適合しない人々は、世界中の過去の文化活動の中でとても神聖な存在であったと常に思い返してほしいと思っています。例えばインドでは、植民地時代以前はヒジュラ(男女で区別されない人)がいなければ結婚や子供の洗礼を受けることはありませんでした。トランスジェンダーや性が適合しない人々は神聖であり、それは始まりの時代から続いています。そのようにして、私たちの象徴は作られ、私たちはそれを常にそれを掲げてきました。私は若い人たちに、LGBTQI+の人々は、特別な存在としての感覚を持って世界を渡り歩き、ここに存在するに値するということを伝えたいです。

Q.自分の殻を破りたいと思っている人たちへの最善のヒントは何だと思いますか?
 自分自身が最高の自分でいることが本当に大事だと思います。本当の自分でありながら、人々に優しくすることです。トラウマから立ち直ることが実際はとても大事な部分でもあります。私がいるところにい続けることができ、セラピーを受け、痛み、トラウマ、PTSDなど、私に起きたすべてのことを乗り越えることができた大きな要因は周りの助けでした。本当に大切なことは、心の傷を癒し大切にしながら、人々によくすることだと思います。

Q.視聴者にはどのような視点を持ってこの動画を見てほしいですか?
 この動画はとても面白いと思います。このレインボーストーリーは面白いですし、私にとっては、夢を見たり困難に直面したことのある人ならだれでも、人生のビジョンを持つことができるようになると思います。

Q.ソーダストリームとのパートナーシップについて、どのように思いますか?
 わたしはソーダストリームが大好きで、スーパーヒーローになるというアイデアが大好きだったので、このキャンペーンに賛同しました。私は様々な企業と仕事をしていますが、ILGAへの売り上げ還元があるという点にも惹かれていました。恩返しをするというのはとても重要なことだと思います。

Q.このキャンペーンや、プライド月間についてメッセージはありますか?
 私たちは今過去にないような時代にいます。世界のパンデミックから抜け出せることを祈っています。私たちは世界的にトラウマを抱えているからこそ、繊細なことではありますが、私たちは自分自身に、そしてお互いに本当に優しくあるべきだと思います。これは私たちがそれぞれ違う生き方や愛し方をしたり、疎外されてきた人たちの背中を押す機会でもあります。世界はこれをチャンスとして手に取ってほしいと思います。私たちはすべてを変える瞬間を迎えることができると思いますし、そうするべきだと思っています。

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