株式会社グリニッジのプレスリリース
ライフスタイルブランド Cape HEIGHTS(ケープハイツ)が送る野菜市 第二弾「Cape HEIGHTS presents 夏の野菜市」。関東近郊内からたくさんの農家にお集まりいただき、旬の有機野菜や古代米に加え、加工品なども販売予定です。農家ならではの、素材を生かしたおいしい食べ方「農家飯」、のレシピもご紹介いたします!
Photo by Yuki Yoshimatsu
雄大な自然に囲まれたニューイングランド地方にあるハドソンで創業したCape HEIGHTS。「海岸」を意味する’Cape’と「山」を意味する’Heights’からなり、これまで海、山、自然を愛する多くの方に支えられてきました。ブランドのスタート時から、タウンユース向けのダウンジャケットやマウンテンパーカーなどのアイテムを展開し、「都会に暮らす人々に向けたアウトドアライフスタイル」を提供しています。
都会に暮らす人々にとっても、アウトドアライフというのは実は身近にあるものです。心地よい春の風、鳥の朝のさえずり、何気ない公園への散歩で感じる自然の存在。 それは毎日口にする「食」においても言えるものでしょう。野菜市では、雄大な自然の中で育った新鮮な野菜をお届けすることで、「『食』を通したアウトドアライフスタイルの提案」を目指しています。
昨年12月に行われた第一弾「冬の野菜市」に引き続き、今回は第二弾となる「夏の野菜市」を表参道の屋外空間COMMUNEで行います。当日は古代米や加工品に加え、人参、ズッキーニ、ニンニク、ナス、バジルなど、さまざまな旬の有機野菜をご用意いたします!
また、チャイやカレーで注目を集める「URN chai&tea」(Instagram: @urn_tokyo)にご協力いただき、当日野菜市に並ぶ旬の野菜をつかった特別コラボランチボックスもご用意いたします。
この“ Cape HEIGHTS presents 夏の野菜市“を通してあらためて都会に潜むアウトドアライフを感じていただき、自然のすばらしさを体験できる機会になれれば幸いです。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
【 INFORMATION 】
■6月19日(土)、6月20日(日)
10:00~16:00 *なくなり次第終
■COMMUNE表参道(〒107-0062 東京都港区南青山3-13)
*表参道駅 A4出口徒歩1分
http://greenwich-showroom.com/topics/5701.html
感染拡大防止としてスタッフはマスクを着用し、会場内は換気や消毒を行い、安心してご覧いただける環境作りに努めます。
❇︎感染症防止対策としてアルコール手指消毒剤を設置しておりますのでご利用をお願い致します。
❇︎ご来場時はマスクの着用をお願い致します。
❇︎会場入口での検温のご協力をお願い致します。(37.5℃以上のお客様はご入場をお断りさせていただきます。)
❇︎発熱、咳、喉頭痛等の症状がある方はご来場をお控えください
【CONTENTS】
■農家さんおすすめ、素材を生かしたレシピ「農家飯」をご紹介!
www.greenwich-showroom.com/topics/5792.html
■突撃農家!農家さんが語る、農業のやりがいとは
【EXHIBITORS】
★SHOGO
第一弾に続き、今回も野菜市をオーガナイズして下さるのは、モデルの岡田章吾(SHOGO)さん数多くのファッション誌や百貨店広告などで活躍。東日本大震災復興支援に9年間毎月足を運び、水産工場の復興を始め、神社の倒壊した参道に芝を移植し、「芝参道」として再建させるなど尽力してきた。土に触れることの大切さを感じ、神奈川県都筑区の畑で無農薬・無化学肥料で季節の野菜を育てている。現在、マイファームアグリイノベーション大学校にて有機農法を勉強中。モデル事務所VELBED.代表。
Instagram: @shogo_velbed
★代官山青果店 (19日,20日)
安心・安全の体に優しい農産物を旬にこだわりをお届けしたいという想いから2020年に生まれた八百屋。
日本全国各地から新鮮な野菜・果物を仕入れている。また、オリジナルの漬物やドレッシングも発売している。 Instagram:@daikanyama_seikaten // HP: 代官山青果店 (daikanyamaseikaten.jp)
★HATAKEYA (19日,20日)
HATAKEYA (川﨑亮太・麻里) 大学卒業後に2年間、アフリカの田舎で暮らす。 農に根差し自然と共生する現地の人々に影響を受けて帰国。 会社勤めや農業研修を経て、2018年に夫婦で新規就農。 海外での経験と、日々の畑で得る知識や感性を活かし、農家 だからこそできる自然を軸にした取り組みを模索中。ズッキーニ、たまねぎ、にんにく、きゅうり、枝豆など、様々な野菜を出品 予定。
Instagram: @hatakeya0313 // HP: HATAKEYA (wixsite.com)
★青木農園 (19日,20日)
「喜ばれる野菜造り」をモットーに、三浦の恵まれた環境の中で、通年自然に背かない野菜造りを実現している。三浦野菜の伝統を守りながら新しい野菜造りにも積極的に挑戦。思考錯誤を重ね、野菜にとって無理がなく、納得のできる野菜造りを徹底している。
Instagram: @aoki_nouen // HP: 三浦野菜の生産農家・有機栽培/青木農園 (aokinouen.com)
★NO-RA ~農楽~ (19日,20日)
神奈川県愛川町
美しい川と自然に囲まれた神奈川県愛川町にて、土づくりを主体とした畑で無農薬・無化学肥料で年間に約50品目の野菜を育てている。見て綺麗、食べておいしいを追求した野菜作り。
Instagram: @no_ra_organic // HP: NO-RA ~農楽~ (official.ec)
★大島農園 (19日)
栃木県塩谷郡塩谷町
特定の農法にこだわらず、土地と植物と自分に合った栽培方法と永久的持続可能な農業を目指し、農薬・化学肥料を一切使わず約50品目の野菜と米を栽培している。
Instagram: @oshimanaturalfarm // HP:開拓者たち|SHARE THE LOVE for JAPAN
★旬農園 (19日)
三好隼平 1993年生まれ 東京出身
自由の森学園高等学校の選択授業を通じて農業と出会う。座学が不得意な三好にとって、農業は唯一面白いと思える学びであった。その後、八ヶ岳中央農業実践大学校へ進学。卒業後、全国各地の有機農家で短期研修を重ねる。その後、山口県山口市にあるなかむら自然農園に師事する。4年間研修生として働き、嫁・藤原緑の地元である埼玉県毛呂山町での就農を決める。
Instagram: @shunnouen // HP: しゅん農園 (shun-nouen.com)
★SOU FARM (20日)
埼玉県比企郡小川町
「然う_あるがままに、そのように。」というコンセプトを掲げ、不耕起・無農薬・無肥料の栽培方法にて、固定種・在来種を扱う。
Instagram: @sou_farm
★自然農園 木と木 (20日)
会社を早期退職し、埼玉県坂戸市の神社の前にて営農中。奥様の実家のある坂戸市で就農を目指し、2020年3月に埼玉県農業大学校を卒業。同時に(株)イカスのサステナブル・アグリカルチャースクールにて有機農業を学ぶ。2020年4月より、坂戸市とJAいるま野主催「明日の農業担い手育成塾」に入塾。現在、農薬や肥料を使わずに、自然の地力を活かす「炭素循環農法」を実践中。みずみずしくて梨のようなダイコンや、甘~い肉厚なホウレンソウなどなど、微生物が生きているから、食べておいしく、元気になる野菜や米を作っている。
HP: 自然農園木と木 | 自然農園木と木 (shizennouen-kitoki.com)
Cape HEIGHTS
1990年にニューイングランド州で創業。
かつてアメリカの錚々たるアウトドアブランドのモノづくりを手掛けた実績を持ち、ダウンジャケット、フリースジャケット、マウンテンパーカーなど、タウンユースで最大限活用できるバラエティに富んだアイテムを展開している。高台(=ハイツ)から望む美しい岬(=ケープ)そんな意味をブランド名に込めた三角のロゴが特徴。
@capeheights.jp
@greenwich.showroom グリニッジ ショールーム