秋の味覚“松茸”に異変!?

株式会社阪急阪神百貨店のプレスリリース

6月・7月頃に出る早生の松茸を“早松茸”と呼びますが、梅雨の時期に、気温が高い日が続き、その後、気温が下がった時に、秋と勘違いして出てくる松茸のことを“梅雨松茸”ともいい、非常に希少性が高い逸品なのですが、6月12日(火)に入荷して間もなく、本日、再入荷いたしました。
担当者によると、1シーズンに、2回入荷することは、極めて珍しいことで、こんなことは近年まれにみる珍事だとのことで困惑していました。(昨年は、入荷がありませんでした)さらに、今回入荷した松茸は、“根松茸”と呼ばれる非常に貴重な松茸で、料亭などでは入荷すれば取り合いになるほどの逸品です。
今年の本シーズンの秋松茸は、豊作が期待できるかも知れません。

画像手前が“根松茸”。生えてくる途中に、松の木の根っこに引っかかり、それでも生えてこようと頑張って出てきた珍しい形の松茸です。料亭などでは、この珍しい“根松茸”は、非常に人気の逸品です。

<日時>6月15日(金)午前10時
<場所>阪急うめだ本店 地下2階 京野菜「かね松」
<産地>愛媛県 今治産
<入荷量・価格>4本(200g)43,200円
※開店後、間もなく、常連のお客様の目に留まり、お買上になられました。

 

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