大塚食品、中国で「ボンカレー梦咖喱」新発売/「ボンカレー」海外展開を強化

大塚食品株式会社のプレスリリース

~6月18日(金) 上海大塚食品から~

大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:白石耕一、以下「大塚食品」)の海外子会社である上海大塚食品有限公司(本社:上海市閔行区、董事長:喜多俊哉、以下「上海大塚食品」)は、「ボンカレー」ブランドのレトルトカレー3種類と調理用カレー粉2種類を、6月18日(金)から中国で発売いたします。

上海大塚食品は、世界初の市販用レトルト食品「ボンカレー」として1968年に発売した大塚独自の革新的なレトルト技術と日本で愛されているカレーの味を中国の人々にお届けするために、2003年4月24日に設立されました。

近年中国では都市部の若者を中心に新しいライフスタイルとしてカレーを食べる文化や個食の文化が広まってきており、簡単便利に調理できるレトルト食品のニーズが高まっています。

このたび「ボンカレー」ブランドの海外戦略の一貫として、これまで独自のパッケージデザインで中国市場に展開していた製品を、日本で販売されているボンカレーゴールドのパッケージデザインに統一し、新たにレトルトカレー「ボンカレー」と「ボンカレー調理用カレー粉」を中国市場において発売いたします。

上海大塚食品は、大塚食品の企業理念のもと、今後もカレーを中心としたレトルト食品やマンナンヒカリなどの製品を通して、中国の人々の生活・健康に貢献してまいります。

■「ボンカレー」レトルトカレー:
【製品概要】

【製品特長】
・そのまま湯せん、あるいは中身を皿に移し替えて電子レンジで加熱するだけでお召し上がりいただけるので、簡単、便利
・具材には新鮮なじゃがいも、にんじんと大きい塊の牛肉を使用しています
・甘口、中辛、辛口3種類の辛さごとに、スパイスとカレー粉を丹念に調合し、フルーツペーストの配合で、コクのある味が引き立ちます
・色素を添加せず、原料本来の色でソースの色を出しています

■「ボンカレー」調理用カレー粉:
【製品概要】

【製品特長】
・10数種類の香辛料を自社で独自にブレンドして、香り高いカレー粉にしました
・とても溶けやすく、カレーはもちろん、炒め物、炒飯、スープなど、ご家庭でのいろいろなお料理に手軽にお使いいただけます

■販売チャネル:
小売店、百貨店、スーパー、通販

■上海大塚食品有限公司の会社概要:
社名:上海大塚食品有限公司
事業内容:レトルト食品等の開発、製造および販売
設立:2003年4月24日
代表者:董事長 喜多俊哉
本社所在地:中国上海市閔行区蓮花南路1969号
HP:http://www.otsukafoods.com.cn

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