〈”人”と”食”で繋がる〉宮城県気仙沼市の魅力を堪能するポップアップイベント『気仙沼スターズ』をMuSuBuにて開催

八芳園のプレスリリース

株式会社八芳園(代表取締役:長谷晴義、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、2021年6月23日(水)~28日(月)、宮城県気仙沼市の魅力をPRするポップアップイベント『気仙沼スターズ』を、東京・白金台「MuSuBu」にて開催いたします。復興を経て、多くの人の努力と絆で活気を取り戻している自然あふれる観光スポット・気仙沼市の魅力を、”人”と”食”を通じてご体感ください。

2021年6月23日(水)~28日(月)、”食”を通じて宮城県気仙沼市の魅力をPRするポップアップイベント『気仙沼スターズ』を、東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催いたします。
 
2011年3月11日の東日本大震災で甚大な被害を受けた気仙沼市。
多くの人々の努力と絆による復興を経て、再び勢いを取り戻している自然あふれる気仙沼市は、同じく宮城県の登米市とともに、今年5月よりスタートしたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台でもあります。

このイベントでは、「気仙沼のために」という想いで、全国各地、さらには海外から集まった魅力あるパワフルな”スター”たちと、海の幸と自然あふれる気仙沼市の”食”をご紹介。
東京にいながら”人”と”食”を通じて味わい、繋がる、気仙沼市の魅力をぜひご体感ください。

【気仙沼市ポップアップイベント『気仙沼スターズ』】

  • 開催日:2021年6月23日(水)~28日(月)
  • 時間:11時00分~19時00分
  • 場所:「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
  • YoutubeLIVE配信:2021年6月26日(土)11時30分~ https://youtu.be/RaE4mEkLzBg

『気仙沼スターズ』3つの注目コンテンツ

  1. 【リアル×オンライン】BLACK TIDE BREWINGと繋がろう
  2. 【リアル】気仙沼市の食材を使用したオリジナルメニュー提供
  3. 【リアル】東北に願いを込めて~ミサンガを作ろう~
  4. 【リアル】気仙沼市&登米市の名産品を販売

 

 

  • 1.【リアル×オンライン】〈土日限定〉BLACK TIDE BREWINGと繋がろう

【開催日時】2021年6月26日(土)14時00分~ / 2021年6月27日(日)14時00分~
『気仙沼が世界に誇るクラフトビールを創る!気仙沼の人々と共に!』
気仙沼の復旧・復興の一助になればという想い、そして「クラフトビールによるコミュニティーづくり」というキーワードのもと、北海道や東京、アメリカから集結した「BLACK TIDE BREWING」の皆様。気仙沼市でクラフトビールを創ることを誇りとし、全身全霊をかけてクラフトビールを醸す、気仙沼から日本全国、そして世界へと発信している熱い想いの込められたクラフトビールを、オンラインを通じてご紹介。2021年6月27日(日)の部では、実際の醸造所をオンライン見学でご案内いただきます。
 
「BLACK TIDE BREWING」のクラフトビールは、店内の物産品ブースにて販売いたします。だんだんと夏に近づくこの季節、気仙沼を想う熱い想いで作られた「BLACK TIDE BREWING」のクラフトビールをぜひご堪能ください。
「BLACK TIDE BREWING」WEBサイト:https://blacktidebrewing.com/

 

  • 2.【リアル】気仙沼市の食材を使用したオリジナルメニュー提供

●MuSuBuバーガー 気仙沼ver. 単品 700円 / セット 1,400円(税込)
世界三大漁場のひとつであり、海鮮が自慢の気仙沼市。そんな海鮮が存分に堪能いただけるよう、「MuSuBu STORE & CAFÉ」にて大変ご好評をいただいている”MuSuBuバーガー”を、イベント期間限定、気仙沼市海鮮バージョンとしてお届けいたします。食べ応え抜群の魚のつみれのパテに、ソースには登米のだしを使用。気仙沼市の海の幸の美味しさ、復興へむかう力強さをぜひご体感ください。

●赤しそ氷 800円(税込)
これからの季節にぴったりな、「MuSuBu STORE&CAFÉ」の特製かき氷。今回のイベント限定、宮城県登米市「なりだファーム」の無農薬・化学肥料不使用の赤紫蘇を使用した「赤しそ氷」をお届けいたします。シロップには、宮城県気仙沼で100年以上の歴史を重ねる酒蔵「男山本店の男山梅酒」を加えた、大人のかき氷をお楽しみください。

※写真はイメージです※写真はイメージです

 
 

  • 3.【リアル】東北に願いを込めて~ミサンガを作ろう~

【参加費】500円(税込)
東日本大震災によって甚大な被害を受けた気仙沼市では、震災により職を失った被災者の方々が、少しでも収入を得るためにと「気仙沼ミサンガプロジェクト」が生まれました。これまでに4万本以上の売り上げがあり、被災された方々の支援へと繋がりました。想いが繋がれば、ご参加の皆様も気仙沼市を想う”スター”の一員。ミサンガ作りを実際に体験しながら、気仙沼市への想いで繋がりましょう。

※写真はイメージです※写真はイメージです

 

  • 4.【リアル】気仙沼市&登米市の名産品を販売

株式会社 気仙沼波止場(わーふ) 小野寺亮子氏株式会社 気仙沼波止場(わーふ) 小野寺亮子氏

店舗内では、気仙沼市の名産品を販売する、物産品ブースを展開いたします。
各商品のセレクトや生産者の皆様を結んでくださったのは、東京都内で気仙沼産品を取り扱うセレクトショップを経営されている、株式会社 気仙沼波止場(わーふ)の小野寺亮子氏。「気仙沼市の美味しい海の幸山の幸など自慢の品を日本全国に届けたい!そしてモノを届けるだけでなく、生産者と消費者が触れ合う『場』を創りたい」という想いで活動されています。
気仙沼産品の販売だけでなく、産品を獲り育てる生産者の思いを届け、商品を手に取り味わうお客様の生の声をフィードバックするなど、生産者とお客様の間をつなぐ「波止場(わーふ)」を目指しています。
当日は、気仙沼市の名産品に加え、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に因み、登米市の名産品も並びます。ぜひ、「おかえりモネ」を見ながら、ご自宅でも地元の”食”をご堪能ください。

 

 

  • 八芳園について

八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。