水に溶かして飲むスティックタイプの清涼飲料パウダー「TRIM 経口補水液POWDER」新発売

株式会社日本トリムのプレスリリース

整水器を製造販売している株式会社日本トリム(本社:大阪市、代表取締役社長:森澤紳勝)は、水に溶かして飲むスティックタイプの清涼飲料パウダー「TRIM 経口補水液POWDER」(5g×30袋入り、2,750円/税込)を、6月24日よりインターネットなどを通じた直販にて発売いたします。

日本トリムは熱中症が多くなるこの時期、熱中症の「予防」として症状が出る前に電解水素水をこまめに摂取すること(先制飲水)を推奨しております。この度発売した「TRIM 経口補水液POWDER」は、水もしくは電解水素水に溶かすだけで経口補水飲料が手軽に出来上がり、必要なミネラルを素早く摂取することが可能で、熱中症になった時にもおすすめです。

この「TRIM 経口補水液POWDER」はWHO(世界保健機関)が推奨する浸透圧と、米国小児科学会が推奨する電解質・糖質をバランス良く配合したパウダーです。粉末のため溶かす水の量によって自由にミネラル濃度を調整することができます。ライチ風味で飲みやすく、個包装のスティックタイプのためスポーツや野外活動への持ち運びにも便利です。

  • ミネラル濃度に応じた暑さ対策の利用シーン

 

経口補水飲料 運動やお風呂で多く汗をかいた後 水200mlに溶かすことで
「経口補水液」に適したミネラル濃度
暑さ対策飲料 自宅やオフィスなど室内での暑い日対策 水500mlに溶かすことで
「暑さ対策」に適したミネラル濃度

新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなかで、2回目の夏シーズンを迎えます。総務省消防庁「令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況:https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/neccyuusyounennpou.pdf」によると、昨年の熱中症による救急搬送の発生場所は自宅が最も多く(43.4%)なっています。前年と比べ4.8ポイントも上昇しており、コロナ禍における在宅者の多さを反映しています。当社では本年もこうした状況が続くことを予想しており、自宅に居ながらにしてできる暑さ対策に最適な飲料として「TRIM 経口補水液POWDER」を開発いたしました。

暑い季節には糖質を多く含むペットボトル飲料を飲みがちです。しかし糖分を過剰に摂取することで高血糖状態を引き起こす「ペットボトル症候群」(清涼飲料水ケトーシス)と呼ばれる症状に注意が必要です。整水器の製造販売を手掛ける当社では、暑さ対策として普段飲みなれた水をこまめに摂取することが大切であると訴求するとともに、「TRIM 経口補水液POWDER」で家庭の水でできる万全の対策を提案します。
 

  • 製品の概要

製品名
 TRIM 経口補水液POWDER
容量
 150g(5g×30袋入り)
:ライチ風味(無果汁)
原材料
 ぶどう糖(国内製造)、食塩、マルトデキストリン/香料、塩化K、クエン酸Na、クエン酸、甘味料(スクラロース)、炭酸Mg
栄養成分:1袋5gあたり
 熱量15kcal、たんぱく質・脂質0g、炭水化物3.8g、食塩相当量0.92g、カリウム168㎎、ぶどう糖2.8g、クエン酸375mg
販売開始
 2021年6月24日(木)
販売方法:日本トリム公式ショッピングサイトでの直販など
 URLhttps://shop.nihon-trim.co.jp/imfine/detail/126
 

  • 日本トリムとは

株式会社日本トリムは、医療機器である電解水素水整水器製造販売を主軸とした事業を展開しています。弊社は世界に先駆けて水が持つ機能に着目し、25年以上にわたる産官学共同研究により健康に寄与する電解水素水の機能、有用性を追求しています。現在では、電解水素水の活用は飲用にとどまらず、血液透析における次世代新規治療法や農作物の栽培など様々な分野へと応用し展開しています。また、グループ会社では国内最大の民間さい帯血バンク事業を展開するなど、日本トリムグループはグローバルなメディカルカンパニーを目指しています。
 

  • 会社名/株式会社日本トリム

□設立年月日:1982年(昭和57年)6月12日
□代表取締役社長:森澤 紳勝 (もりさわ しんかつ)
□資本金:992,597,306円
□従業員数:576名(関連会社等を含む)
□企業ホームページ:https://www.nihon-trim.co.jp

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