従業員の新型コロナウイルスワクチンの職域接種について

伊藤ハム米久HDのプレスリリース

伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:宮下功)は、職域でのワクチン接種を開始する政府発表方針により、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図るため、本日より本社事務所を中心としたエリアの事業所勤務者※1を対象としてワクチンの職域接種を開始しました。

今後、他の弊社グループの大規模拠点におきましても、既に厚生労働省への職域接種申請が受け付けられている拠点については、準備が整い次第、職域接種を開始する予定です。

 ワクチンを接種する従業員は、移動時間や接種後の経過観察時間等を含めて就業時間内でのワクチン接種を認め、その時間は出勤扱いとして就業免除※2とします。また、接種後に接種部の異常や頭痛・発熱・倦怠感等の体調不良が現れたために就業が困難となった場合は、接種翌日までの間、同様の対応とします。

※1 職域接種については、希望者に限定しています。
※2 時間単位・日単位いずれも取得可能(各事業会社による)です。

 弊社は、今後も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を継続するとともに、ワクチン接種を希望する従業員が安心して接種を受けられる環境を整備するなど、一人一人が安全安心で、多様な働き方を実践できるよう取り組みを進めてまいります。

職域接種実施概要
対象者:本社事務所を中心としたエリアの事業所に勤務する従業員及びその家族 約1,200人
(派遣社員、請負会社従業員も含む)
接種期間:1回目:2021年6月28日(月)~2021年7月5日(月)予定
           2回目:原則1回目接種日の4週間後
接種会場:東京都内 外部会場

伊藤ハム米久ホールディングスグループは、事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します

 

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