エバラ食品工業株式会社のプレスリリース
■ 平日から休日まで毎日の食事を楽しくするメニューを提案
昨今の社会環境の変化により、家庭で料理をする機会が増えるとともに、家事の負担も増加しています。エバラ食品では、毎日の食事作りに役立つお助け調味料として商品を訴求してまいります。また、昨年需要が拡大したホットプレートを活用した焼肉やすき焼きなどのメニューを提案し、休日やハレの日の食卓を盛り上げてまいります。
■ 経済的&野菜がたくさん摂れる鍋メニューで毎日の食事を手軽に楽しく!
長引くコロナ禍により高まる健康意識や節約意識に対応するため、「プチッと鍋」「なべしゃぶ」「すき焼のたれ」などの鍋物調味料を中心に訴求してまいります。平日向けには、経済的で野菜をたくさん摂れる鍋メニューや、手軽に作れる汎用メニューを提案。休日向けにはおうち時間が楽しくなる家族団らんメニューを訴求し、お客さまへのお役立ちを図ります。シーンに合わせたプロモーションを展開することで、多様化するニーズに対応した提案を進めてまいります。
プチッとスープカレー鍋
手軽にキノコなべしゃぶ
ホットプレートすき焼き
■ 「プチッと鍋 スープカレー鍋」が新登場!
10種類の個性豊かなバリエーションで鍋の楽しさがもっと広がる!
「プチッと鍋」は、札幌のご当地グルメである“スープカレー”の味わいを手軽に楽しめる新商品「プチッと鍋 スープカレー鍋」を発売し、全10品の豊富なラインアップで展開します。昨年に引き続き「3プチッと3人前」というメッセージを通じて、「プチッと鍋」が人数に合わせて使用でき、家族でも楽しめることを訴求します。また、気温の変化が激しい季節の変わり目には、スープや炊き込みごはんなどの汎用メニューを提案し、うまみが詰まった濃縮つゆの味わいや液体で使いやすいといった商品価値のさらなる認知拡大を図ってまいります。
■ 発売4年目を迎える「なべしゃぶ」躍進中!
風味豊かなしゃぶしゃぶを、つけだれにつけることなく手軽に楽しめる「なべしゃぶ」は、調理の手軽さに加え、肉と一緒にたくさんの野菜を摂ることができる点などが支持され、2020年には前年比240.6パーセントと年々売上が伸長(※)しています。ハクサイやキノコなど旬の食材を使用したメニュー提案や、精肉や青果売場との関連販売、サンプリングなどを通じて、お客さまとの接点強化とブランドの認知拡大を図ってまいります。
※インテージSRI+ 鍋つゆカテゴリー(その他しゃぶしゃぶ) 期間:2018年8月~2019年2月、2019年8月~2020年2月、2020年8月~2021年2月 推計販売規模 金額
■ 和風万能調味料として訴求。すき焼きをカジュアルに楽しむ!
さまざまな和食メニューをこれ1本で作ることができる「すき焼のたれ」は、SNSや店頭施策などを通じて、忙しい平日に大活躍する和風万能調味料であることを訴求します。また、ホットプレートやフライパンなどの調理器具や、豚肉や鶏肉などの食材を使うことにより、すき焼きをよりカジュアルに楽しむ提案をし、年末年始に向けて喫食機会の創出を図ってまいります。
フライパン豚すき焼き
■ 休日に楽しむおうち焼肉や平日使いに便利な汎用メニューを提案
「黄金の味」は、2020年に発売した「さわやか檸檬」と、今春発売した「旨にんにく」の認知拡大やブランド全体の活性化を図ります。好みや肉種で選べるバリエーション豊かな「たれ」で、おうち焼肉の楽しみ方を提案。また、麻婆豆腐や回鍋肉のように特定のメニュー名はないものの、多くの家庭で登場している、冷蔵庫にある食材と焼肉のたれで手早く作る「名もなき炒めもの」を訴求することで、簡便調理ニーズへのお役立ちを図ってまいります。
おうち焼肉
「名もなき炒めもの」豚肉とモヤシの黄金炒め
■ラインアップを強化し伸長市場へ対応
家庭内喫食率の増加により精肉の消費は好調に推移し、ステーキソースの市場も伸長しています。「プチッとステーキ」シリーズは、「和風おろし醤油味」を新たに発売し、既存品である「にんにく醤油味」「玉ねぎ醤油味」をリニューアルすることで、ブランドの強化や認知拡大を図ります。開けたての味わいが楽しめることや1個で1人前という商品特長をあらためて訴求し、ステーキをより身近に楽しむためのお役立ちをしてまいります。
また、今後も外食控えが予想されるなか、家庭で手軽に本格的な丼メニューを作ることができる「牛丼の素」「豚丼のたれ」を発売することで、簡便・時短ニーズに対応してまいります。