キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が上半期販売目標の約1.3倍にあたる250万ケースを突破して好調に推移していることから、年間販売目標を、当初予定の約430万ケースから約1割増となる約470万ケースへ上方修正します。
※1 大びん換算
昨年の酒税改正後、お客様のビール回帰の流れが強まっており、今年の1-5月のビールカテゴリーは対前年約1割増※2で着地しました。中でも「一番搾り」ブランド計の販売数量は対前年約4割増と市場を大きく上回って推移しており、ビールカテゴリーの好調をけん引しています。
特に、2020年10月に発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は発泡酒・新ジャンルから約6割流入※3しており、お客様の糖質ゼロビールへの潜在需要を顕在化するとともに、ビールカテゴリーの活性化に貢献しました。
当社が実施した調査では、約7割の方が「『一番搾り』ブランドであること」を購入理由に挙げており、飲用者の約9割がそのおいしさに満足していると回答しています。このことからも「一番搾り」ブランドへの期待や安心感がトライアルにつながり、「一番搾り製法※4」で実現した「おいしさ」への満足によってリピート購入につながっていると考えられます。
※2 インテージSRI(2021年1月‐2021年5月)
※3 SCI(2020/10/5-2021/5/23 計33週)
※4 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法
特に、2020年10月に発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は発泡酒・新ジャンルから約6割流入※3しており、お客様の糖質ゼロビールへの潜在需要を顕在化するとともに、ビールカテゴリーの活性化に貢献しました。
当社が実施した調査では、約7割の方が「『一番搾り』ブランドであること」を購入理由に挙げており、飲用者の約9割がそのおいしさに満足していると回答しています。このことからも「一番搾り」ブランドへの期待や安心感がトライアルにつながり、「一番搾り製法※4」で実現した「おいしさ」への満足によってリピート購入につながっていると考えられます。
※2 インテージSRI(2021年1月‐2021年5月)
※3 SCI(2020/10/5-2021/5/23 計33週)
※4 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法
「一番搾り 糖質ゼロ」の発売により、お客様のビールカテゴリーへの関心はさらに高まりつつあります。当社は、フラッグシップブランドである「一番搾り」や「一番搾り 糖質ゼロ」を通して、お客様がビールカテゴリーに魅力を感じ、さらにビールカテゴリー市場が活性化するような取り組みを続けていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン一番搾り 糖質ゼロ」
2.発売地域 全国
3.発売日 2020年10月6日(火)
4.容量・容器 350ml缶、500ml缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 4%
7. 酒税法上の区分 ビール
8. 販売予定数 約470万ケース(60,000KL)※大びん換算
9.製造工場 キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場(3工場)