萩原農場が開発した最新品種のスイカ -タネまで美味しい「ぷちっと」- 取り扱いを本格化。西瓜を食べるときに煩わしい種を気にせず、かぶり付けます(豊洲市場ドットコム、うまいもんドットコム)

株式会社 食文化のプレスリリース

株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は、 運営する「豊洲市場ドットコム」上で 2021年7月、新品種のすいか ‐タネまで美味しい「ぷちっと」- の本格販売を始めました。食べるときに煩わしい種を気にせずかぶり付ける品種をEC通販を通して全国の食卓に配送します。利便性の高い品種の知名度を上げることで、スイカの消費量を増やすことが目的。

グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)が運営する「うまいもんドットコム」は、2021年6月、タネまで美味しい「ぷちっと」のテスト販売をしました。
種がとても小さいので、真っ赤な果肉にかぶり付いても気にならないナノシード・スイカです。
当初は数量が少なく、すぐに売り切れてしまったのですが、食べやすいという嬉しい声は、消費者から早速届いています。
各地で実験栽培していたものが出荷できる品質に仕上がったため、7月から本格販売を開始します。
ECを通じて全国のスイカ好きの食卓へ直接お届けします。

奈良 萩原農場が開発した新品種スイカ!タネまで美味しい「ぷちっと」詳しくはHPへ
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/26010 (豊洲市場ドットコム)
https://www.umai-mon.com/user/product/36372 (うまいもんドットコム)

西瓜の研究開発を手がける萩原農場が20年をかけて開発
日本のスイカ研究のメッカ、奈良県 萩原農場生産研究所生まれです。
「スイカを食べる上で邪魔者扱いされている種を気にせずに、思う存分にスイカを食べられるようにしたい」という思いから開発がスタート。
20年、2万通りの交配から選ばれたすいかです。

 

タネをなくす改良から、小さくする改良へ方向転換「ナノシード」
長年、タネなし品種の開発が行われ、数々のタネなし品種が生まれました。
しかし、タネなしは栽培が難しい上に、食味がタネありと同等レベルになれないため、長年、苦戦してきました。そこで発想を変え、タネを小さくすることに。
タネを気にせず、かぶりつけるナノシードの品種開発に着手しました。

シャリっとした食感で甘く、タネも美味しい
糖度は11度以上と甘く、計測できないシャリ感は抜群です。
かぶり付いてもタネは気になりません。
たまに歯に当たったとしても「ぷちっと」弾け、良いアクセントになります。

萩原農場と株式会社食文化
2016年より販売のみならず、奈良の萩原農場の圃場取材やスイカの最新情報をうまいもんドットコムなどのネット上で紹介してきました。
思いは一つ、スイカ業界を盛り上げたい!
この素晴らしい新品種スイカを全国の皆さまに知ってもらいたい。
スイカに思い切りかぶり付く楽しさを共有したいと願っています。

奈良 萩原農場が開発した新品種スイカ!タネまで美味しい「ぷちっと」詳しくはHPへ
https://www.tsukijiichiba.com/user/product/26010 (豊洲市場ドットコム)
https://www.umai-mon.com/user/product/36372 (うまいもんドットコム)

問い合わせは、 株式会社食文化へ
https://www.shokubunka.co.jp/

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