メキシカンカジュアルレストラン「TACO RICO(タコリッコ)」イベント開催 メキシコの祝祭 “死者の日”

ハピタ株式会社のプレスリリース

                   

ハピタ株式会社(本社港区虎ノ門 代表取締役 北島 昇)は「TACO RICO(タコリッコ)愛宕グリーンヒルズ店」にて“メキシコの祝祭死者の日”のイベントを開催します。TACO RICO(タコリッコ)はタコスに代表されるカジュアルメキシコ料理をご提供するレストランです。
オーナーである北島昇がアメリカでのタコスの本場サンフランシスコのタケリヤ(タコス店)で体験した味をイメージし、2015年の春にアークヒルズにTACO RICO(タコリッコ)1号店をオープンしました。以来、多くのお客様に愛され、アメリカ大使館、メキシコ大使館のイベントに参加するなど店外の活動も拡大しています。この秋には2号店を愛宕グリーンヒルズにオープンし、多くのお客様に利用されています。
今回、2018年10月27日18時~21時にメキシコの祝祭「死者の日」を楽しむパーティーをタコリッコ愛宕グリーンヒルズ店にて開催します。

  

  • 【イベント内容】

メキシコ大好きなお客様が「死者の日」に因んだ仮装姿で参加します。もちろん、仮装をしないお客様も大歓迎です。メキシカンタコスをたっぷり食べて、メキシコの明るいお盆イベント「死者の日」を思いっきり楽しみましょう。

・お料理 タコス食べ放題
 TACO RICO(タコリッコ)の自慢のメキシカンタコスをお楽しみください。メキシコ人シェフによる10種類のタコスをご用意してお待ちしています。手作りのコーントルティーヤは本場の味です。

ドリンク
 ソフトドリンク:アグアフレスカ(メキシコのジュースです。)
 アルコール:ビール、サングリア、メキシカンモヒート

・死者の日イベント 
 “カトリーナ”に扮したイベントコーディネーターによる乾杯
 ※カトリーナ:「死者の日」を象徴するアイコン。人々に愛されている貴婦人の衣装をまとった女性の骸骨。 
 ミニコンサート     メキシコ人ミュージシャンによる生演奏です。
 フェイスペイント    アーティスト2名によるフェイスペイントコーナー
 キッズワークショップ 「死者の日」に因んだデザインのマスクを作りましょう。(対象4~12歳)

【死者の日とは】
死者を迎え、故人と語り合う祝祭で、カトリックの諸聖人の日である11月1日と2日に行われます。
マリーゴールドの花やカラフルな骸骨のモチーフで町中を飾りつけ、死者とともにおいしい食べ物、音楽、そしてダンスで明るく楽しく過ごし、祭りが終わったらハッピーに死者を死者の国へ送り出す、そんな温かみのあるイベントです。
2016年には「007スペクター」で「死者の日」のパレードがその舞台に登場しました。また2018年春公開のディズニー映画「リメンバーミー」のテーマとしても「死者の日」が取り上げられています。

【開催日時】10月27日(土)18:00~21:00
生演奏と“カトリーナ”による乾杯 19:00前後
フェイスペイントコーナー18:00~20:00   ※時間内にお受けできる人数限りとなります。
キッズワークショップ(マスク作り) 18:00~20:00

開催場所TACO RICO(タコリッコ)愛宕グリーンヒルズ店
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー1F

【料金 (税込)
お料理とドリンク
  入場料  大人2,500円(タコス食べ放題+1ドリンク)
       子供(4~12歳)1,200円(タコス食べ放題+1ドリンク+マスク作りワークショップ)
  追加チケット ソフトドリンク 300円
         アルコールドリンク 500円
  フェイスペイント(ワンポイント) 700円     

【10種類のタコス】
10種類のタコスをご用意します。タコスの様々な味わいをお試しください。

・グリルチキン:タコリッコ1番人気です。オリジナルのスパイスとライムでマリネしたチキンはあとひくおいしさです。
・モレ:鶏モモ肉を特性のモレソースで煮込んだメキシコの代表的な鶏料理です。
・ティンガ:優しい味わいの鶏のトマト煮込み。レタスとサワークリームのトッピングがさわやかです。
・カーニタス(ポーク):豚肩をオレンジやスパイスでじっくりやわらかく煮込んだ特製ポークです。
・BBQポーク:チポトレ唐辛子(燻製ハラペーニョ)とオリジナルBBQソースで味付け。甘辛さがあとひきます。ファヒータ(グリル野菜)をトッピングして作ります。
・チョリソーポテト:スパイスやハーブを効かせたチョリソーとほくほくのポテト。屋台タコスの味です。
・フィッシュ:メキシコの海に面した地域では魚介のタコスが大人気。さっぱりとしたフィッシュにサルサがよく合います。
・アボカドシュリンプ:エビとアボカドの王道コンビはタコリッコで根強い人気。チポトレ唐辛子とサワークリームで味付しています。
・温野菜:ジャガイモ、ニンジン、パプリカ、コーンなど彩り鮮やかなお野菜をスパイスでグリル。
唐辛子が野菜の旨味を引き出しています。
・アイスクリーム:バニラアイスのタコスにシナモンシュガーをトッピング。タコリッコ初のデザートタコスです。

 

  • TACO RICO(タコリッコ)のこだわり】

【メキシカン料理のおいしさの追求】
北島がサンフランシスコで感動した味をイメージし、メキシコ人シェフと一緒にメニュー開発をしています。
日本ではまだまだ馴染みの薄いメキシコ料理ですが、たっぷりの野菜と様々なスパイスとハーブで調理したお肉を一緒に楽しめるタコスやブリトーは、やさしい味わいで、毎日食べても飽きることなく日本のお客様にも好評を頂いてます。

【手作り】
TACO RICO(タコリッコ)の一日は早朝からトマトと玉ねぎをスタッフが包丁で刻むことから始まります。スパイスや調味料もキッチンで調合してお肉を調理しています。体にも心にも優しいおいしさを目指しています。
 

  • TACO RICO(タコリッコ) 愛宕グリーンヒルズ店

ホームページ: http://www.tacorico.jp/
Facebook : https://ja-jp.facebook.com/tacorico.jp/
所在地: 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー1F
TEL:03-6452-9335
営業時間: 平日 11:00~20:00、土曜日10:00~15:00(日祝休み)
席数: 20席

【協力団体】当イベント開催に当たり、以下の皆様にご協力をいただいております。

●Dia de Muertos en Japon (「死者の日イン・ジャパン」委員会)
協力内容:死者の日関連イベントの企画運営(“カトリーナ”、音楽、飾りつけ、フェイスペイント、           マスク作りキッズワークショップ)、当イベントのPR他

大切なイベントをメキシコに住んでいるかのようにお祝いし、伝統的な文化を伝えるためにメキシコ人のグループが 作り上げたコミッティーです。このお祭りの目的は日本に住んでいるメキシコの方がこの習慣を続け、さらに理解を深め、日本の方と共用することです。また、私たちのルーツを強化することで海外にもメキシコの文化を広げることを目標としています。私たちは、「日本での死者の日」のイベントを行うことで、観光、料理、メキシコの芸術を紹介し、日本の皆様にとってこの伝統的な文化を身近なものになることを願って活動しています。
公式フェイスブックページ  https://ja-jp.facebook.com/dmjapon/

●インスティトゥト・セルバンテス東京
協力内容:当イベントのPR他

インスティトゥト・セルバンテスは1991年にスペイン政府により設立されました。現在、スペイン語の振興と教育、そしてスペイン及びスペイン語圏文化の普及に努めています。本部はマドリードおよび作家ミゲル・デ・セルバンテスの生誕地アルカラ・デ・エナーレス(マドリード自治州)に置かれています。インスティトゥト・セルバンテスは、五大陸に70以上の支部を持ち、その中でも、東京支部は最大の規模を誇ります。
インスティトゥト・セルバンテスの活動は、スペイン及びスペイン語圏諸国にかかわる文化・学術・文芸活動を行っている人たちを支援することが目的です。
東京では、博物館、美術館、劇場、出版社などの幅広い組織と連携して活動を行っています。日本に限らずスペインや他のアジア諸国の文化組織とも協力して運営しております。
ホームページ  https://tokio.cervantes.es/jp/default.shtm 

運営会社 ハピタ株式会社 概要】
会 社 名: ハピタ株式会社
代 表 者: 代表取締役 北島 昇
本社所在地: 東京都港区虎ノ門 3-19-15
設 立 日: 2014年4月8日
資 本 金: 500万円
業務内容: 感動体験を創造し提供する。 メキシカンカジュアルレストランTACO RICO(タコリッコ)2店舗を経営。
企業理念: 「私たちはハッピー体験を社会に提供することを生業とし、成長し、社会貢献します」
 

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