『アサヒ ビアリー』リニューアルに加えて業務用市場向けに小瓶334mlを発売~業務用市場における「スマートドリンキング」の推進を強化~

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』の中味とパッケージデザインを、8月上旬製造分から順次リニューアルします。業務用市場向けには、新たに小瓶334mlを9月14日に発売し、飲食店における「スマートドリンキング」の推進、お酒の多様な選択肢の提供を図ります。
 9月28日からは『アサヒ ビアリー』缶500mlと首都圏・関信越エリアの1都9県で発売している『アサヒ ビアリー 香るクラフト』を全国発売し、“微アルコール”ビールテイスト飲料のラインアップを強化します。

 『アサヒ ビアリー』 は100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現したアルコール分0.5%のビールテイスト飲料です。仕込工程で香り豊かでコク深いベースビールを醸造した後、脱アルコール工程でアルコール分をできるだけ取り除く製造方法を採用しています。今回のリニューアルでは、アルコール分を取り除く蒸留工程において温度や圧力などの条件を最適化し、ビール特有の香味を残すことでさらに本格的な味わいに仕上げました。パッケージは、缶体上部に“微アルコール”の大きなアイコンを配しました。缶体裏面では、“翌日予定がある人にオススメ!”“これなら晩酌好きなパートナーと一緒に楽しめそう。”といった「ビアリー」を飲用しているお客さまの声を記載し“微アルコール”という新しい選択肢がどのように受容されているかを訴求します。

 9月14日からは小瓶334mlを発売し、飲食店向けの商品として新たに展開します。「ビアリー」は、性別や年代にかかわらず「自分のペースでゆっくりとお酒を楽しむ」「シーンに合わせて自分にとって適切な飲み物を選ぶことで生活を豊かにする」ことを志向するお客さまをターゲットとしています。業務用市場においても、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案します。家庭用向けに展開している缶と連動させて“微アルコール”という新しいカテゴリーのさらなる認知拡大と飲用喚起を図ります。さらに、アルコール度数で選べるメニュー提案を飲食店向けに強化し“飲み方を、もっと自由に、もっと自分らしく。”という「スマートドリンキング」の理念や価値観の浸透を図ります。
 
 

アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング」を提唱しています。
 “微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」の飲食店向けへの展開や缶商品のラインアップを強化し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を拡大します。「スマートドリンキング」に基づく多様な商品展開や取り組みを進めることで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

■「スマートドリンキング」について
https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/

【商品概要】
商品名:アサヒ ビアリー
名称:炭酸飲料
発売品種:缶350ml、缶500ml、小瓶334ml
アルコール分:0.5%
純アルコール量:缶350ml 1.4g、缶500ml 2g、小瓶334ml 1.3g
スケジュール:缶350ml 8月上旬製造分から順次リニューアルし出荷、小瓶334ml 9月14日、缶500ml 9月28日
製造工場:福島工場
希望小売価格:缶350ml 181円(税抜) 195円(税込)、小瓶334ml 182円(税抜)197円(税込)、缶500ml 228円(税抜)246円(税込)

 

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