株式会社MEGAホンのプレスリリース
〜白金茶寮が目指す”茶寮=お茶屋さん”。だからお茶にもこだわります!〜
今後目指す店舗の2号店では、より”茶寮=お茶屋さん”のイメージを深めていく予定ですが、その際の試験販売としても、「ちばのいち」を活用させていただきたいと考えております。
▼○和み処 白金茶寮○
https://bit.ly/3r5nAxe
不定期に千葉駅構内で開催されている「ちばのいち」は、JR千葉駅と、併設されている駅ビル ペリエ千葉が共同開催しているイベントです。
「千葉県の生産者がいち(一)丸となって作ったいっ(逸)品をご紹介するいち(市)場」をコンセプトに、だいたい2ヶ月に一度くらい開催されています。
次回は7月21日(水)〜7月24日(土)の期間に開催が決定しており、当店もその期間での出店が決定しております。
■2号店出店への想い
2021年3月に3周年を迎えた当店は、お陰様で多くのメディアでもご紹介いただき、全国からお客様がご覧店いただけるお店になりました。
そして、この度ペリエ様より千葉駅でのイベント出店のチャンスをいただいたことで、「亡くなった(店長の)祖母が、まだ若く元気だった頃に手作りして販売していたおだんごを、もっと多くの方に食べていただきたい」というオープン以前からの想いを実現していくことができる、大きなチャンスが出てきました。
今後実績や経験値を積んでいくことで、千葉駅の構内で2号店を出店できるように、たくさんの方々に当店のおだんごをお召し上がりいただけたら幸いです。
■プレミアムお茶ジェラートついて
「こだわりのジェラートショップの味をソフトクリーム状に手軽にご提供」をコンセプトに、”何よりも素材”にこだわったメーカーのアイスクリームを提供させていただきます。
また、アイスを一番美味しく食べてほしい!ということで、−12度の調温庫で保管し、提供時は約-8度に温度を上げて販売させていただきます。この温度に近づけることで、出来立ての状態により近い美味しさで提供できます。
温度が高いことで甘さも控えることができ、素材本来の味が出しやすくなります。
一般的なお茶アイスだと、手作り製品は苦味が強くなってしまったり、逆にメーカーの流通品の場合甘みが強かったりと、なかなか好みのアイスに出会えないことが多いかと思います。
こちらのメーカーのほうじ茶ジェラートは、苦味ではなく、旨みををひきだした、ほっと和むほうじ茶アイスに仕上がっています。
名称:和みほうじ茶ジェラート
販売形式:イベント(ちばのいち)でのテイクアウト販売限定
カップへ絞っての提供となります。
販売料金:1個 380円 ※2個以上の同時注文による割引き販売も検討中
販売店:和み処 白金茶寮
場所 : JR千葉駅中央改札外コンコース
日時 : 2021年7月21日(水)〜24日(土) 11:00~20:00
出品商品 : みたらしだんご、その他順次お伝えさせていただきます
事前予約もできるように準備中です。今後のご連絡をお待ちください。
当店のおだんごは添加物不使用な上、保存期間が多少長くなる砂糖の含有量も他店に比べて極端に少ない商品のため、賞味期限は当日のみとなります。
そのため、期間中は毎日イベント用の仕込みだけに専念しなかればならなくなると思われるため、店舗の営業は前日までの完全予約制とさせていただき、ご予約の無い日は休業対応をさせていただく予定です。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
■今後の展開
山形県の田舎町”谷地(やち)”というところに住んでいた店長さいごうの実の祖母が、まだ若く元気だった頃に家族総出で手作りで作っていたおだんごです。このおだんごを、さいごうが生まれ育った千葉県の食材をなるべく使用して復活させたのが、「やちばあちゃん秘伝のだんご」です。
その祖母は既に数年前に他界してしまいましたが、このおだんごを広めることで、「お餅やおだんごが好きだけど怖くて食べれない」という方や、「小さなお子さんからお年寄りまで、家族みんなで同じものを食べたい」という方たちにお喜びいただき、後世に残していくのが自分の使命だと思い、毎日心を込めて手作りしております。
今回のちばのいちへの出店を足がかりに、本年度中に2号店をオープンするべく計画中です。
■会社概要
商号 : 和み処 白金茶寮
代表者 : 店長 西郷 光貴
所在地 : 〒290-0051 千葉県市原市君塚5−5−26
設立 : 2018年3月
URL : https://peraichi.com/landing_pages/view/dango