本格フレンチディナー&クラシック生演奏の「クラシックの夕べ」、東京ステーションホテルで秋の夜に開催

JR東日本ホテルズのプレスリリース

東京駅丸の内駅舎に位置する東京ステーションホテル(所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1)は、メインダイニングのレストラン〈ブラン ルージュ〉にて、美しい生演奏とともに本格フレンチディナーを楽しむ「クラシックの夕べ」を、10月15日から17日の夜限定で開催いたします。本日からご予約を承ります。

特別コースの一皿「舌平目とオマール海老のボンファム」 イメージ特別コースの一皿「舌平目とオマール海老のボンファム」 イメージ

総料理長の石原雅弘がフレンチの伝統的な調理技法を用いて創りあげる、珠玉のフレンチディナーコース。
「舌平目とオマール海老のボンファム」はふっくらと蒸し煮した舌平目とオマール海老を濃厚ソースと合わせて、芳醇な味わいを堪能する逸品です。そのほか、魚介の旨みを楽しむ「3種の海の幸のマリネ」、フレンチの秋の味覚として広く知られ石原が得意とする「パテアンクルート」、そしてメインディッシュにはジビエ料理の「ブレス産若鳩のロティ」がテーブルを彩ります。重厚かつクラシカルなフレンチです。
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant01/classicdinner/

クラシック生演奏 イメージクラシック生演奏 イメージ

お料理とともに楽しむ生演奏は今年没後100年を迎えるフランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスの名曲「白鳥」をメインに、美しい曲をセレクション。クラシック音楽が空間を包み込みます。

時代を超えて愛される伝統的なフランス料理と受け継がれるクラシックの名曲を、歴史ある東京ステーションホテルで楽しむという贅沢な夜をお届けいたします。

  • 【クラシックの夕べ 特別コース】

「ブレス産若鳩のロティ モリーユ茸のソース」 イメージ「ブレス産若鳩のロティ モリーユ茸のソース」 イメージ

・3種の海の幸のマリネ
 前菜にふさわしく、シャンパーニュに合う味わいに
・パテアンクルート 信州野菜のプチサラダ
 旨みが凝縮されたお肉を香ばしいパイ生地で包み込んだ一皿
・舌平目とオマール海老のボンファム
 ふっくらと蒸した舌平目と濃厚ソースのマリアージュを堪能

(メインディッシュを下記から一皿お選びいただく)
・ブレス産若鳩のロティ モリーユ茸のソース
 上質なブレス産若鳩を絶妙な火加減で焼きあげ、香り高いソースとともに
・仙台フィレ牛のステーキ 黒トリュフソース
 ジューシーで甘みがある仙台牛フィレ肉のステーキ。トリュフの芳醇な香りが広がります
・フランス・ビュルゴー家シャラン鴨のロティ ソーススヴァロフ
 フォンドヴォーとブランデーを加えたソースで、鴨の旨みを味わうお料理
・三崎直送鮮魚のグリエ モンサンミシェル産ムール貝
 グリルした国産の鮮魚をムール貝のエキスを加えたーソースで贅沢に
・フランス産フロマージュの盛り合わせ または 秋のスペシャルデザート

■期間:  10月15日(金)、10月16日(土)、10月17日(日)
■価格:  1名様 28,000円(税サ込)*事前予約制、2名様より
■時間:  18:30 ドアオープン / 19:00 お食事スタート
■場所:  東京ステーションホテル2階 レストラン〈ブラン ルージュ〉
■予約:  Tel. 03-5220-0014(ブラン ルージュ直通/11:00~20:00)
    またはHP  https://www.tokyostationhotel.jp/restaurant01/classicdinner/
 

  • レストラン〈ブラン ルージュ〉

レストラン〈ブラン ルージュ〉イメージレストラン〈ブラン ルージュ〉イメージ

2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープン時に誕生。総料理長の石原雅弘が織りなすお料理は、フランス料理の技法を用いつつ日本の食材や素材などで現代風のアレンジを加え、常に伝統と洗練を感じさせます。旬の食材をふんだんに取り入れられるよう、すべてのメニューを2ヵ月ほどで変えるほか、更なる美食を求める方向けに賞味会を季節ごとに開催しております。
半円形に大きな窓を配した空間は、白を基調としたエレガントな設えで、一部の窓からは東京駅を行き交う列車を眺めることができます。そのほかご人数に合う個室3室や、常時30種の国産ワイン含むワインセラーを完備。
窓外の移ろいゆく時を感じながら、美食をお楽しみいただけます。
https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/blancrouge/

  • 東京ステーションホテル

東京ステーションホテルが位置する東京駅丸の内駅舎東京ステーションホテルが位置する東京駅丸の内駅舎

1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えしました。東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年に再び開業。
ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury – 時代を超えて愛される、上質なひととき – 」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しています。
東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中にすべてが位置するホテルとして国内唯一。また、発着列車本数日本一の東京駅舎に位置し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。
世界的なホテル格付けの「フォーブス・トラベルガイド」にて2021年含め6年連続4つ星を獲得。
ホテルHP:             https://www.tokyostationhotel.jp/
ホテルFacebook: https://www.facebook.com/tokyostationhotel
ホテルInstagram:  https://www.instagram.com/tokyostationhotel/
 

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