いちごの卒業苗を店頭で無料配布「いちごの苗を育ててみようチャレンジ」 / いちごスイーツ専門店『いちびこ(ICHIBIKO)』

株式会社いいねのプレスリリース

【1】植え替えで伐採される卒業苗をいちびこ店頭で無料配布
【2】いちごの苗を育ててみようチャレンジ「＃いちご苗チャレ」
【3】配布する苗の品種は「とちおとめ」

いちごスイーツ専門店『いちびこ』（株式会社いいね　本社：東京都渋谷区、代表：竹本顕路）は、2021年7月17日（土）、7月18(日)の2日間、宮城県山元町の自社農場から直送した「いちごの卒業苗」を一部店舗の店頭で数量限定で無料配布いたします。

植え替えで伐採される卒業苗をいちびこ店頭で無料配布

宮城県山元町の自社農場では、次シーズンに向けて役目を終えた冬いちごの苗の伐採作業が始まっています。いちごはバラ科の多年草のため、毎年実がなる植物なのですが、いちご栽培においては連作すると実がやせるため、夏から秋にかけて新しい苗に植え替えることがほとんどです。育てればまた花を咲かせ、いちごの実がなる苗を「卒業苗」と名付け、一部店舗（太子堂店・桜新町店・閖上店）で無料配布することにしました。

いちごの苗の伐採作業

いちごの苗を育ててみようチャレンジ「＃いちご苗チャレ」

冬から春のシーズンにはスーパーなど小売店でたくさん並んでいるいちごパック。どのようにいちごの実がなるかご存知ですか？ご自宅にお持ち帰りいただき、育てる中で、苗が育ち、花が咲き、赤いいちごの実がなる過程を体験していただくことが「いちごの苗を育ててみようチャレンジ（＃いちご苗チャレ）」の目的です。その体験を通して、日頃食べている農作物がどのように作られているのか関心を持っていただくきっかけになれば幸いです。

いちごの卒業苗　※イメージ