株式会社 Insight Techのプレスリリース
具体的には、不満買取センターに寄せられた「不」の声に基づき新商品を開発された味の素AGF様に新商品の開発ストーリーをご紹介頂きます。その上で、生活者起点のマーケティングの実現に向け、どのように市場の声(VoC)を活かし、商品・サービス企画につなげていくのかについて、不満買取センターを運営するInsight Tech代表の伊藤と、味の素AGFで商品開発の最前線でご活躍される高地様とで討論します。
新商品開発、新規事業開発をご担当されている方、マーケティングリサーチをご担当されている方にお勧めです。ご参加、心よりお待ちしております。
詳細・お申込みはこちらから:https://agfinsigttechevent.peatix.com/view
【開催概要】
ウェビナー名:市場の声(VoC)を活用した商品開発戦略 ~開発事例を徹底解析。なぜ、あの商品は生まれたのか。~
開催日:2021年7月27日(火)13時~14時
詳 細:https://agfinsigttechevent.peatix.com/view
参加料:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた後にご案内させていただきます。
フォームよりご登録いただけましたら、追ってメールにて視聴用のURLをご案内いたします。
※競合企業にあたる企業様の場合、ご参加をお断りするケースがあります。ご了承ください。
【アジェンダ】
1.登壇者紹介
2.VoCとは何か、なぜ注目されているのか
3.味の素AGF:VoCによる商品開発実例の紹介
4.Insight Tech:VoC経営でユーザーファーストへ
5.パネルディスカッション
【企画に込めた想い(なぜやるのか)】
VoCとは「Voice of Customer」の略。「お声さまの声」「顧客の声」を指します。VoCはデータとしては「一人ひとりのお問い合わせや意見のログデータ」を指します。
そのようなVoCのデータ、つまり自社に寄せられる、あるいは世の中で語られる「声」を活かしてビジネスを強くしたい、という企業が増えており、多くの企業が「お客さまの声に耳を傾ける」ことを経営ミッションレベルに位置付けはじめ、それをブランディングの柱として前面に押し出し始めています。
本ウェビナーは、「なぜVoCの活用が注目されているのか」、「その成否のカギ何なのか」について実例を交えてご紹介することで、ユーザーファーストを目指す企業が増え、より豊かな生活・社会の実現に繋がれば、との想いで開催致します。
【スピーカー】
<株式会社Insight Tech>
代表取締役 CEO 伊藤 友博
1999年早稲田大学大学院理工学研究科修了、三菱総合研究所に入社。
ビッグデータマーケティング、AI(人工知能)を活用した新規事業開発を牽引。
2017年代表取締役社長として参画。「声が届く世の中を創る」ことをVisionに掲げ、
生活者の「不満」はイノベーションの種であると確信し、課題解決・価値創出にこだわる事業を推進。
産学連携により開発するAI(人工知能)を不満の価値化に活かす。日本マーケティング学会学会員。
< 味の素AGF株式会社>
リテールビジネス部マーケティング第1グループ グループ長 高地 祐史
2010年筑波大学大学院システム情報工学研究科修了、 新卒で味の素AGF株式会社に入社。
名古屋支社でリテール向け製品のセールスを経て、 マーケティング部門にてリテール向けスティックコーヒー、
インスタントコーヒー、 レギュラーコーヒーなど約8年間製品開発及びマーケティングに従事。
2019年よりスティックコーヒー事業を統轄するマーケティ ング第1グループで現職。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Insight tech 営業担当
電話:03-3342-6710 メールアドレス:sales@insight-tech.co.jp