株式会社 フィッシャーマン・ジャパン・マーケティングのプレスリリース
カッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」を目指す三陸の若き漁師団体、フィッシャーマン・ジャパンが宮城から飛び出し、マレーシアのクアラルンプールでイベントを開催します。世界三大漁場の一つ、三陸の海から、新鮮な海の幸を漁師たちの情熱とともにダイレクトにマレーシアに届けます。
今回イベントを開催するのは寿司ひびき。マレーシアの首都、クアラルンプールの中心に新しくできた、ラグジュアリーなフォーシーズンズホテルにあるモダンなお寿司屋です。ヘッドシェフの斎藤さんは20年以上修行を積んだ後、リッツカールトン京都で寿司シェフを務め、その後クアラルンプールの寿司麻布を経て2018年7月に寿司ひびきをオープン。日本の伝統的なスタイルに、マレーシアのスタイルをフュージョンさせた唯一無二の寿司は現地の方にも愛されています。
当日は、フィッシャーマン・ジャパンの直営店、東京中野にある「魚谷屋」の店主もまいります。三陸の魚介と、フィシャーマンのパッションを知り尽くした彼だからこそできる料理をマレーシアの方に届けます。
■FISHERMAN JAPAN
漁業のイメージをカッコよくて、稼げて、革新的な「新3K」に変え、次世代へと続く未来の水産業の形を提案していく若手漁師集団。2024年までに三陸に多様な能力をもつ新しい職種「フィッシャーマン」を1000人増やすというビジョンを掲げ、新しい働き方の提案や業種を超えた関わりによって水産業に変革を起こすことを目指す。
■寿司ひびき
寿司ひびきは、クアラルンプールの中心に位置する、日本の伝統と海外の様式をフュージョンさせた唯一無二の寿司屋です。日本から仕入れる新鮮な食材を使用し、最高の料理とモダンな雰囲気と、パーソナライズされたサービスによって魅力的な食事体験を提供しています。佐野文彦氏による内装は、他の日本的なスタイルと一線を画すもので、マレーシアの素材を活かして日本の価値観を再現しています。