堀口珈琲の定番ブレンドが進化。新たに「CLASSICシリーズ」(全9種)として8月21日に販売開始 お得な飲み比べセットも期間限定で販売

株式会社堀口珈琲のプレスリリース

株式会社堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、社長:若林恭史)は、定番と位置付ける9種類のブレンドコーヒーの味わいを見直し、新たに「CLASSICシリーズ」と銘打って8月21日(土)に販売開始いたします。あわせて、新定番9種類が揃った「CLASSICシリーズセット」を同日より期間限定で販売します。

 

[ 堀口珈琲ブランドサイト ]
https://www.kohikobo.co.jp
 

  
堀口珈琲のブレンド
 堀口珈琲は1990年の創業以来、ブレンドコーヒーに力を入れてきました。シングルオリジン(単一銘柄)では出せない複雑な味わいを表現できるからです。
 2013年には堀口珈琲を代表するコーヒーとして定番ブレンド9種類を登場させました。定番ブレンドの一つひとつには味わいのテーマがあります。そのテーマに沿って素材のシングルオリジンを選び、組み合わせて、安定した味わいを創作してきました。
 このたび、個々のブレンドの名称やテーマの方向性は継承しつつも、今だからこそ提供できる価値を備えたコーヒーとして定番ブレンドの味わいを再構築しました。と同時に、弊社のブレンドコーヒーのラインナップを整理し、定番9種類を総称して「CLASSICシリーズ」と銘打つこととしました。

定番ブレンド 進化の理由
 2013年の定番ブレンド9種類のデビューからすでに8年が経過。この間に、弊社が使用する生豆の品質は著しく向上し、風味も多様化しました。一方、2019年に横浜ロースタリーが稼働を開始すると同時に新しい焙煎手法を導入するなど、弊社のコーヒー豆製造・加工技術の高度化が実現しました。
 素材(生豆)と製造・加工技術の双方が進化を遂げたことで、シングルオリジンコーヒーの個性をより明確に表現できるようになりました。横浜ロースタリーの稼働から2年が経過し、高品質なシングルオリジンコーヒーを安定的に製造することが可能となったことを踏まえ、そうしたシングルオリジンを組み合わせてつくる定番ブレンド9種類の味わいを進化させる機会が到来したと判断し、今回の再構築に至りました。

CLASSISCシリーズ全9種類が揃った特別セットを期間限定販売
 リニューアルした味わいのブレンド9種類を飲み比べいただけるサンプルセットとして、全種類50gずつで構成した「CLASSICシリーズセット」を1カ月限定で販売します。堀口珈琲オンラインストアでは8月21日(土)に販売開始、堀口珈琲各店舗でも順次ご注文を承ります。
 

  • ​CLASSICシリーズについて

 

CLASSICシリーズ味わいチャートCLASSICシリーズ味わいチャート

 

〈 商品概要 〉
CLASSICシリーズの定番ブレンド9種は、現代の高品質なコーヒーの多様性をシリーズ全体で表現しつつ、個々の銘柄ではブレンドコーヒーならではの複雑な味わいを通年で安定的にお届けすることを目指しています。個々の銘柄の特徴は次のとおりです。

・#1 BRIGHT & CITRUSY(ブライト&シトラシー)
コーヒー本来の心地よい酸味を表現。
今回のリニューアルで、より華やかでふくよかな風味に。

・#2 FLOWERY & JUICY(フラワリー&ジューシー)
コーヒーに感じられる果実感を表現。
今回のリニューアルで、果実感がさらに鮮明に。

・#3 MILD & HARMONIOUS(マイルド&ハーモニアス)
ブレンドによる風味の複雑さを雑味なく表現。
今回のリニューアルで味わいがさらに立体的に。

・#4 SPICY & WHISKY(スパイシー&ウィスキー)
果実や花、スパイス、熟成感を表現。
今回のリニューアルで風味はより妖艶に。

・#5 SMOOTH & CHOCOLATY(スムース&チョコラティ)
コーヒーの甘み、穏やかな苦味、滑らかな舌触りを表現。
今回のリニューアルで、その風味のバランスを調整。

・#6 WINEY & VELVETY(ワイニー&ベルベッティ)
深煎りながら赤ワインのような果実感を表現。
今回のリニューアルで、口あたりがさらに滑らかに、風味がさらにリッチに。

・#7 BITTERSWEET & FULL-BODIED(ビタースイート&フルボディ)
高品質なコーヒーの深煎りならではの苦みや甘み、コクを表現。
今回もこの路線を引き続き踏襲。

・#8 STOUT & WILD(スタウト&ワイルド)
 深煎りコーヒーのしっかりとした苦みや飲みごたえを表現。
今回のリニューアルで、風味に華やかさを加え、#7と対をなすエレガントな仕上がりに。

・#9 SMOKY & SYRUPY(スモーキー&シロッピー)
 堀口珈琲で最も深煎りのコーヒー。
今回のリニューアルでさらに深煎りにし、より穏やかでかつ濃密な風味に。

・価格:すべて200g入り 1,836円(税込)
・発売日:2021年8月21日(土)販売開始 ※各店舗は2021年8月25日(水)より販売開始
 

  • 【新商品】CLASSICシリーズセット

 

〈 商品概要 〉
ブレンド#1〜#9の全種類を50gずつ楽しめるお得なセットです。
※商品はすべて横浜ロースタリーから発送いたします。店頭でのお受け取りはできません。

・商品名:CLASSICシリーズセット
・価格:4,200円(税込)※送料込み
・受付開始日・発送日
[堀口珈琲オンラインストア]
 受付期間:2021年8月21日(土)AM8:00〜  9月21日(火)AM8:00
 発送日:2021年8月23日(月)より順次発送
[堀口珈琲各店舗]
 受付期間:2021年7月30日(土)〜9月11日(土)
 発送日:2021年8月26日(木)より順次発送予定
 ※2021年7月30日(土)~8月20日(金)の期間は、上原店・Otemachi One店のみの受付となります。
 

  •  新たなブレンドカテゴリ名について 

堀口珈琲が自信を持ってお届けするブレンドをより分かりやすくご理解いただけるために、ブレンドカテゴリを名称化しました。今回、新たな定番としてリニューアルした9種は “CLASSIC”シリーズ、季節ごとに作られるブレンドを“SEASONALS”シリーズ、ブレンダーや創業者の堀口俊英が自由に創造する特別なブレンドを“FANTASIA”シリーズとしました。
 

 

  • ブランドサイトリニューアル

2021年7月30日より、堀口珈琲のブランドサイトが新しく生まれ変わりました。堀口珈琲弊社のブレンド創りへの想いや横浜ロースタリーでの製造紹介など、これまでお伝えできなかった当弊社のすべてをご紹介します。さらに、コーヒーを取り巻く“たのしさ”をさまざまな角度から発信する、コーヒーを楽しく学べるWebマガジン「HORIGUCHI COFFEE チャンネル」もスタートします。

ブランドサイト: https://www.kohikobo.co.jp
 

 

  • 堀口珈琲について

「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、コーヒーの価値を高め、みなさまの豊かな暮らしに貢献することを目指しています。コーヒー豆の焙煎(ロースト)と販売を中核業務 として、コーヒー生豆の供給や喫茶店の運営も行なっています。 スペシャルティコーヒー専門店として、最高品質(ハイエンド) の生豆だけを使用。長期的な信頼関係を有する生産者からその多くを調達しています。昨今の風潮とは一線を画しシングルオリジン(ストレート)や浅煎りに偏重することなく、ブレンドや深煎りも重視。多彩なシングルオリジンとともに、定番ブレンド9種、 期間限定の特別ブレンドをラインナップしています。サンドイッチやケーキなどのフード類も内製し、コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。コーヒーの多様な楽しみ方を提案しています。

創業:1990(平成2)年 5 月
設立:1996(平成8)年 7 月 19 日
本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋 1-12-15 
従業員数 :73 人(2021年 7 月末現在)
代表者名 :代表取締役社長 若林恭史
主要事業 :コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、喫茶店の運営

・ ブランドサイト 
https://www.kohikobo.co.jp/
・ オンラインショップ 
https://kohikobo.com/
・Instagram  
https://www.instagram.com/horiguchicoffee/
・ Twitter
https://twitter.com/kohikobo

[ 店舗一覧 ]
https://www.kohikobo.co.jp/shop/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。