「麒麟特製サワー」、累計4億本※1突破!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、“麒麟が上質に仕立てた、これしかないうまさの特製サワー”をコンセプトとした「麒麟特製サワー」の販売数量が、6月末で4億本を突破しました。
​好調につき、8-9月は製造予定数を2割増産し、夏場に向けて供給体制を整えます。

 中でも「麒麟特製レモンサワー」は、複数の果実を12時間以上煮込んだうまみエキスとレモンを丸ごとすりおろしたレモンエキス、さらに複数のレモン果汁を追加した手間暇かけたつくり方による“上質なおいしさ”が世界各国の審査機構から高く評価され、当社のRTD※2として史上初となる金賞三冠※3を受賞しました。今年1-6月の販売数量が前年比5割増となるなど、多くのお客様に支持いただき、ブランド全体をけん引しています。
※1 250ml換算(20年4月リニューアル以降の累計販売数量)
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
※3 モンドセレクション2020年度スピリッツ&リキュール部門 金賞/
  W.P.A国際高品質保証審査会 2020年度 Grand Quality Excellent/
  ジャパンフードセレクション第36回(2020年) 金賞 (いずれもリニューアル前の商品で受賞)

<好調の要因>

①   さらに磨きをかけたおいしさと品質感
今年の1月には、「麒麟特製サワー」の特長である、複数の果実を12時間以上煮詰め、うまみを凝縮させた麒麟特製「うまみエキス」(特許出願中)を生かして、嫌なアルコール感のない、飲みごたえと飲みやすさを両立した調和のとれた味覚をさらに追求し、リニューアルを実施しました。中でも、味覚評価が高い「麒麟特製レモンサワー」は、レモンを丸ごとすりつぶし、低温熟成してうまみを引き出した「レモンエキス」と、従来の果汁だけではなくほろ苦い果皮のおいしさも詰め込んだ「丸ごと搾り果汁」を新たに使用することで、風味豊かな味わいにさらに磨きをかけました。

②   上質な世界観への共感
コロナ禍による在宅時間の増加で、“上質なおうち時間”を楽しみたいというお客様の気持ちが高まっている中、「麒麟特製サワー」は、こだわり抜いた「うまさ」や「品質感」のあるパッケージなど、「上質なブランドづくり」が評価いただいています。また、内村光良さん、生田斗真さん、中村アンさんを起用しているCMには、「こんな上質な雰囲気の中で、レモンサワーを飲んだらおいしそう」「出演者の幸せな表情が、『麒麟特製レモンサワー』の格別なおいしさを感じさせる」「『麒麟特製サワー』を飲みたくなった」などの声が多く挙がっており、「麒麟特製サワー」が持つ「上質さ」を表現した世界観に共感いただいています。

  キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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