株式会社REEDのプレスリリース
焼肉食堂ヒフミは、「（ヒ）ひとりで、（フ）ふたりで、（ミ）みんなで気軽に旨い焼肉を楽しめる」をコンセプトにしています。お客様がその日の気分やシチュエーションに応じて手軽な焼肉定食と本格焼肉の両方のシーンを使い分けられる焼肉専門店はまだとてもめずらしく、地域における競合店との差別化を図ります。
最大の特徴は、ランチタイム、ディナータイムともに焼肉定食を提供している点で、いつでも“ひとり焼肉”に対応できるよう6席あるカウンター席にはすべてお一人様専用の焼肉ロースターを設置しています。なお、ロースターは、あえて使い捨て網を使用せず、より美味しく肉が焼ける鉄板網を採用しています。実際に食べ比べた結果、お客様に最高の焼肉体験を提供したいとの想いから鉄板網の使用にこだわりました。
店内は、オシャレな照明と白やベージュを基調とした明るい壁紙で、女性客が一人でも入店しやすい優しい雰囲気です。メニューの注文は客席からお客様自身がタッチパネル式のタブレット端末を操作し料理を注文する「セルフオーダーシステム」を導入しています。
平日のランチタイムは、焼肉にご飯とスープ、サラダがセットになったランチ限定食のヤングカルビ定食200g（税込1,000円、以下、金額はすべて税込表示）やミックスカルビ定食130g（1,100円）が人気です。その他、肉の追加が50g単位で可能なほか、生玉子（100円）や韓国のり（150円）の“ちょい足しメニュー”も用意しています。
ディナータイムは、焼肉定食と本格焼肉のどちらのシーンにも対応しています。
定食は、人気のヒフミカルビ定食（130g 1,380円／200ｇ 1,880円）やカルビ生ラム定食130g（1,380円）など多数あり、内容により肉の量を130ｇ、200ｇ、300ｇから選ぶこともできます。中でも、300ｇメガ！定食シリーズ（2,880円～3,880円）は圧巻のボリュームと食べ応えです。
気軽にサクっと焼肉を楽しみたい方からガッツリお腹を満たしたい方まで、幅広いお客様の需要に応えます。
さらに、本格的な焼肉メニューも充実の品ぞろえで、ＵS産のヤングカルビ（1人前580円／ハーフ380円）や国産のヒフミカルビ（1人前780円／ハーフ480円）、宮崎県産黒毛和牛の特上カルビ（1人前1,480円／ハーフ880円）など自慢の美味しい肉や、冷麺（1人前880円／ハーフ580円）やカルビスープ（1人前680円／ハーフ480円）などサイドメニューも豊富です。
なお、単品の肉やホルモンは各種1人前とハーフサイズの両方を用意していて、ひとり焼肉派のお客様も注文しやすいよう工夫しました。
現在、一人客全体に占める女性の割合は2割前後（※1）ですが、今後はさらに需要が増えると予測します。また、新型コロナウイルス感染症の影響により酒類の提供を停止している現在、ディナータイムは来店客の7割が定食を注文していますが、酒類の提供が解禁された際には、定食4割、本格焼肉6割の利用率を見込んでいます。
（※1）オープン以降に来客した全一人客数から算出した割合
【店舗概要】
[店名] 焼肉食堂ヒフミ府中本町店
[住所] 〒183-0027 東京都府中市本町1-10-1 フレール府中 1F
[予約・お問い合わせ] TEL：04-2365-2123
[アクセス] JR南武線／武蔵野線の府中本町駅から徒歩2分（約219m）
改札を出てすぐ右折し、大國魂神社入口の信号を左折した府中街道沿い一つ目の信号の角。
[定休日] 年中無休
[営業時間]【平日】ランチ／11：30～15：00 、ディナー／17：00～20：00（通常営業は22：30まで）
【土日祝】11：30～20：00（通常営業は22：30まで）
・ラストオーダーは各時間帯の営業終了60分前まで
・東京都の緊急事態宣言の発出中は20：00までの営業としています。
[設備・環境] 座席数28席（1名グリルのカウンター席6席、テーブル席22席）、完全禁煙、車いす：可、クレジットカード・電子マネー：可、駐車場：なし（約100m以内にコインパーキング有）
[Instagram] https://www.instagram.com/hifumi014129/
[食べログ] https://tabelog.com/tokyo/A1326/A132602/13261004/
[その他]・入店時にはお客様への検温、手指の消毒をお願いしています。
・新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日に変更が生じる場合があります。来店時は事前に店舗にご確認ください。
【コロナ禍での出店背景】
焼肉の激戦区と言われる府中には多くの高級焼肉店や焼肉食べ放題のチェーン店がありますが、REEDは、意外にも思い立った時に気軽に焼肉を食べられる焼肉店がないことに気がつきました。
こうした中、“ひとり焼肉業態”の台頭により焼肉定食が身近な存在になったことや長引くコロナ禍
で「脱居酒屋」を視野に入れざるを得ない現実と飲食店の「専門店化」へのニーズの高まりなどがきっかけとなり、今回の出店に至りました。
なお、出店にあたっては、駅から少し離れた準一等立地にあった20坪の大手中華料理チェーン店の居抜き店舗を活用し、通常設備の設置を含め総額2,500万円ほどかかるところ約1,000万円で店舗を完成させています。（物件取得費用を除く）こうした出店費用の大幅な削減と家賃の抑制が、感染症対策への設備投資や今後の新規出店の加速につながっています。
【今後の展望】
REEDは、中長期的な経営戦略として、20代の若手社員を主体とする飲食事業部と50代以上のベテラン社員を主体とする新規事業の構築を2本柱とし、組織の強力化を図っていきます。新規ビジネスは、生産緑地が指定解除される2022年以降を見据え、体験農園事業や観光農園事業の展開とそれに付随する軽飲食施設および宿泊施設の運営などを想定しています。
今後は、利益の一部をこれらの新規事業に投資できるよう、まずは早期に計10店舗の出店を目指します。
【会社概要】
会社名：株式会社REED
代表者：代表取締役社長 樺山重勝
会社設立：2017年12月
URL：http://reeds.bio/
お問い合わせフォーム：
http://reeds.bio/%e3%81%8a%e5%95%8f%e3%81%84%e5%90%88%e3%82%8f%e3%81%9b/
