フードコーナーのプレスリリース
株式会社フードコーナー(本社:東京都中央区、代表取締役角田憲吾・光史、以下フードコーナー)の販売する商品「クラフトカレーブラザーズ」が8月7日(土)よりDEAN&DELUCA全国17店舗で販売をスタートした。
「クラフトカレーブラザーズ」はオンラインストアでの販売を主としてきており、過去二回のクラウドファンディングプロジェクトでは総計500万円以上が集まっている。
コスト度外視で原材料にこだわり、「本当に美味しいもの、身体にとって正しいもの」が商品開発の根本にある想いである。
商品誕生の背景を兄弟はこう語る。
「僕ら兄弟は食品製造業を営む一族の3世代目として生まれました。
その会社、角光化成株式会社は祖父の代の昭和44年から始まり、52年の歴史を持ちます。
大手食品企業のOEMを柱とした事業を展開しておりその高い技術力が52年間の信頼を積み重ね
業界で認められております。
そんな父の会社で「ビジネスとしてではなく、直向きにただただ美味しいものを作りたい」という精神で
完成したカレーが「CRAFT CURRY BROTHERS」の前身となるカレーでした。
原料からこだわり抜き、味と健康面に一切の妥協を許さず作られました。
僕らは高校生の頃からこのカレーをずっと食べてきました。
だからこそ、その品質の高さ、その美味しさを誰よりも知っていました。
社会人になり一人暮らしを始め、食生活の質が下がり、カレーが美味しくないことに気づきました。
「ああ、家のカレーは特別だったのだな」「あのカレーを多くな人に知ってもらいたい」
そして父に「このカレーを売らせてくれないか」と、
頼み込みに行ったことが「CRAFT CURRY BROTHERS」誕生のきっかけになりました。
しかし返事は「このカレーはそういう商品じゃないんだ」と断られてしまいました。
その後も1年ほどかけて、想いを伝え続け
「このカレーをもとに自分たちのオリジナル商品を作って販売するなら良いぞ」と許可をもらいました。
そこからフードペアリング理論を参考に原材料の調整を繰り返し、
「CRAFT CURRY BROTHERS」が完成しました。
そのため、一朝一夕でできたような軽い商品ではなく
52年の歴史とその系譜を受け継いだ重みのある商品だということを食べて実感頂ければ幸いです。」
」
【商品概要】
内容量:2~3食分(100g)の少量パック
価格:1,200円
形状:フレーク状(カレールー)
原材料名:野菜(たまねぎ、にんじん、しょうが)、炒め玉葱(国内製造)、牛脂、小麦粉、カレー粉、 トマトペースト、砂糖、レッドワインエキスパウダー、食塩、黒糖、バター、チーズ、チャツネ、 ビーフエキス、りんご、ミルポアパウダー、梅酒(リキュール)、すりにんにく、マンゴー、はちみつ、 香味油、ココア、発酵調味料、風味調味料、ドライトマトエキス、レモン果汁、(一部に小麦・ 乳成分・牛肉・大豆・バナナ・りんごを含む)
販売取扱店はDEAN&DELUCA全国17店舗
六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 吉祥寺 / 八重洲
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