カジュアル・イタリアン「カプリチョーザ」に関する書籍「カプリチョーザ 愛され続ける味」

株式会社WDI JAPANのプレスリリース

圧倒的なボリューム、本場の味わい、アットホームな雰囲気で創業以来愛され続けるイタリアンレストラン「カプリチョーザ」に関する書籍がプレジデント社より発刊されることとなりました。
10月30日より全国の書店・オンライン書店等で発売(Amazonサイトにおいては10月29日に先行発売)いたします。

書籍の概要
圧倒的なボリューム、本場の味わい、アットホームな雰囲気で創業以来愛され続けるイタリアンレストラン「カプリチョーザ」。
日本のイタリア料理に革命を起こした元祖「大盛」イタリアン創業シェフ・本多征昭物語。

本書は、「異文化」「表現者」「アウトロー」をテーマに、様々なジャンルの主人公を追い続けている神山典士氏によって、カプリチョーザ」創業シェフ・本多征昭の真の姿を紹介する内容となっています。
2018年の今年で創業40年、いまでは国内外に約120店舗を展開するイタリアンレストラン「カプリチョーザ」。ここまでお客様から愛される、美味しくて本格的なレストランチェーンをつくり上げた創業シェフ・本多征昭とは何者なのか?

― 「イタリア料理は大勢でワイワイ食べるのが美味しい」「美味しさは笑顔のために」。40年、ブレないカプリチョーザの原点とは…

― 1978年の創業以来、美味しくて本格的なレストランチェーンをつくり上げた創業シェフ・本多征昭の人物像とは…

― 東京・渋谷で6坪・定員17人からスタートしたカプリチョーザが、長年支持され続け、全国でお客様に愛されている舞台裏には何が?

■書籍データ
・著者:神山典士
・監修:本多惠子
・発行日:2018年10月30日 
・価格:1,300円(税別)
・判型:四六版変型
・仕様:並製
・頁数:228ページ
・発行:プレジデント社

◆ 著者プロフィール : 神山典士(こうやま・のりお)
1960年埼玉県入間市生まれ。信州大学人文学部卒業。96年『ライオンの夢、コンデ・コマ= 前田光世伝』にて第三回小学館ノンフィクション賞優秀賞受賞。2012年度『ピアノはともだち、奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密』が青少年読書感想文全国コンクール課題図書選定。14年「佐村河内守事件」報道により、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)受賞。「異文化」「表現者」「アウトロー」をテーマに、様々なジャンルの主人公を追い続けている。近著に『知られざる北斎』(幻冬舎)がある。

◆ 監修者プロフィール : 本多惠子(ほんだ・けいこ)
株式会社伊太利亜飯店 華婦里蝶座代表取締役社長。1972年、カプリチョーザ創業シェフ・本多征昭と結婚し、78年に東京・渋谷に6坪の小さなイタリアンレストランを開店。当時はまだイタリア料理が高級で、ごく一部の人たちのための料理だったが、本場の味を手頃な価格、たっぷりのボリュームで提供するスタイルで話題を呼ぶ。「すべては、美味しいという笑顔のために」という情熱、創業者のレシピを受け継ぎながら、新しい美味しさを提案している。

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