株式会社tacomsのプレスリリース
株式会社tacoms(東京都文京区、代表取締役社長 宮本 晴太 、以下「tacoms」)が提供する、デリバリー注文一元管理サービス「CAMEL」が、グロービート・ジャパン株式会社(社長:北条 晋一、本社:東京都杉並区、以下:グロービート・ジャパン)のデリバリー注文一元管理タブレットとして採用されたことをお知らせします。
- 導入背景
昨今多くの飲食店様がデリバリー事業に参入し、デリバリー業界が加熱してきています。
しかしその中で飲食店様が抱える課題の一つに「タブレット数の増加」がございます。Uber eats、foodpanda、Woltなど、複数デリバリーサービスを導入される飲食店では、デリバリーサービスの数だけタブレットが必要になってきます。複数のタブレットは厨房のスペースを多くとり、Wi-Fiへの負荷も大きくなり、結果的に店舗オペレーションの増加とミスの原因になります。グロービート・ジャパンはそういった課題を解決すべく、「CAMEL」の導入を決定しました。
- グロービート・ジャパン商品開発部 ご担当者様のコメント
長引くコロナ禍に備え、2021年6月に急遽デリバリー事業を立ち上げました。
当初は、大手デリバリー業者2社に加盟して運営をしておりました。その後続々と新規の業者が参入して来るにつれ、業者様ごとに注文される顧客層が違うことに気づきました。幅広く集客する為に複数のデリバリー業者に加盟したところ、現場からは「複数のタブレットの管理が出来ない」「受注数が多すぎて注文が把握しづらい、プリンター接続はできないのか?」等の要望が数多く寄せられました。
そこでプリンターを採用させて頂いたプリンターメーカー様に相談したところ株式会社tacoms様をご紹介頂きました。
弊社が現状抱える課題点を丁寧にヒアリングして頂き、即システムに反映させてCAMELを提案して下さいました。
現場からは「複数のデリバリー業者からの受注を一つのタブレットで管理出来て見やすい」、「プリンター接続が出来て便利だ」という報告が挙がっています。特に営業中の雑多なトラブルなどをサポートセンターで受付して迅速に改善して下さるところは本当に助かっています。
- グロービート・ジャパン株式会社について
1994年創業。代表的な運営ブランドに「らあめん花月嵐」がある。創業以来、『ラーメン×エンタメ☆サプライズ!!』を掲げ、今や世界食となったラーメンを世界中に広めているラーメンチェーン店である。看板メニューの「嵐げんこつらあめん」をはじめ、毎月期間限定で登場する新作ラーメンで様々なエンタメ企画や他ジャンルとのコラボレーションにチャレンジし、お客様に新しいラーメンの楽しみ方を届け続けている。
- デリバリー注文一元管理サービス「CAMEL」について
CAMEL(URL:https://www.camel-delivery.com/)は複数のフードデリバリー/テイクアウトサービス、複数デリバリー業態からの注文を1つのタブレットで簡単に管理できるサービスです。
既に累計導入店舗数は3,000店舗を突破し、多くのチェーン企業様にもご導入いただいております。