「楽天ふるさと納税」、 「『ふるさと納税』リピーター寄附傾向」を発表

楽天株式会社のプレスリリース

<トピックス>

【1】 リピーターの年間平均寄附回数はビギナーの2倍!リピーターは年6回!ビギナーは年3回
【2】 リピーターは“時期分散型”。一方ビギナーは“年末集中型”、リピーターは1~10月に分散しての寄附傾向有り。

 

【3】 リピーターに人気の返礼品ジャンルから見る寄附傾向!日常生活に役立つ肉や米など食品の返礼品を主に選ぶ傾向あり。

============================================
【1】 リピーターの年間平均寄附回数はビギナーの2倍!リピーターは年6回!ビギナーは年3回
「楽天ふるさと納税」において、2017年の1年間でリピーターとビギナーがそれぞれ何回寄附をしたかを調べたところ、リピーターは平均6回、ビギナーは平均3回と、リピーターの年間の納税回数はビギナーの2倍となっていることが分かりました。

【「楽天ふるさと納税」担当者のコメント】

リピーターの方は、地域に貢献できる、特産品を楽しめる、税金が控除されるなどのメリットや税控除の手続きへの理解も深く、積極的に活用する傾向があります。事前にシミュレーターなどで控除上限額を調べたうえで、上限額近くまでこまめに寄附を行っているようです。

【2】 リピーターは“時期分散型”。一方ビギナーは“年末集中型”、リピーターは1~10月に分散しての寄附傾向有り。
年末に盛り上がるイメージの強いふるさと納税ですが、リピーターが寄附をする時期に何らかのコツがあるのか、2017年の月別寄附回数をビギナーと比較しました。ビギナーの寄附は計66.6%と約7割が11月・12月に集中していますが、リピーターの11月・12月における寄附は43.3%と半分以下にとどまり、それ以外は年間を通じてまんべんなく寄附をしていることが分かります。これらのことから、リピーターは“時期分散型”、ビギナーは“年末集中型”の寄附傾向が見られます。

【「楽天ふるさと納税」担当者のコメント】

リピーターの方は、年間を通じて計画的に寄附をしています。“時期分散型”ですと、それぞれの季節の旬の特産品が楽しめますし、大量の食料品が一度に届いて冷蔵庫に入りきらなくなるという事も解消できます。計画的に寄附をする方法として、配送時期が選択できる返礼品、一度の寄附でお礼の品が一定のサイクルで届く「定期便」の活用もオススメです。

【3】 リピーターに人気の返礼品ジャンルから見る寄附傾向!日常生活に役立つ肉や米など食品の返礼品を主に選ぶ傾向あり。

『ふるさと納税』リピーターが2017年に選んだ返礼品の中で、寄附件数が多かった50件の中に占める返礼品のジャンルは、「精肉・肉加工品」32%、「米・雑穀」24%、「魚介類・水産加工品」16%、「その他」12%、「フルーツ・果物」8%と、食品の返礼品が多く並ぶ傾向が明らかになりました。
 

【「楽天ふるさと納税」担当者のコメント】

食品は、ボリュームのあるものから豪華な品まで、選択肢が多く日常生活に取り入れやすいジャンルです。量が多くても小分けのパックになっている品や、配送先を自宅以外に指定して贈り物にできる品なども人気です。ビギナーの方も迷った際は、リピーターの方の返礼品の選び方などを参考にしてみてください。

■返礼品選びの参考に!リピーターに人気の返礼品。

山形県寒河江川市「山形産はえぬき精米」
自治体URL:https://www.rakuten.co.jp/f062065-sagae/

 

和歌山県有田市「有田みかん」
自治体URL:https://www.rakuten.co.jp/f302040-arida/

■「楽天ふるさと納税」について URL:https://event.rakuten.co.jp/furusato/
「楽天ふるさと納税」は、楽天が運営するふるさと納税ポータルサイトです。「楽天市場」でのお買い物と同様の流れで、簡単にふるさと納税の寄附ができることが特徴です。楽天が提供するサービスを利用して貯めた「楽天スーパーポイント」を使って寄附できるだけでなく、寄附金額に応じて最低1%の「楽天スーパーポイント」が貯まります。寄附する自治体は、寄附額の用途や返礼品などから探すことが出来ます。返礼品は、全国津々浦々の「ご当地グルメ」から「体験型返礼品」や「楽天ふるさと納税限定返礼品」など人気・定番のものから、ユニークなものまで豊富に取り揃えています。

                                                                                                                                           以 上

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。