ジャパンバーベキューフランチャイズチェーン(JBFC)株式会社のプレスリリース
ディッキーズバーベキューピット(以下 ディッキーズ)はアメリカで家族経営として始まり、今年で80周年を迎えました。80年の歴史の中で『仲間・家族』としてどんどん店舗を増やし現在、世界550店舗以上と多くの方に愛される店舗へと成長しました。
日本では5月にオープンした目黒店に続き、わずか4ヶ月で2店舗目を代々木にオープンする運びとなりました。現在は関西店オープンに向けても準備中。今後はフランチャイズ制度を開始し、全国各地にディッキーズを展開していく予定です。
ディッキーズの輪が益々広がり日本でも『仲間・家族』が増え、ディッキーズを通してテキサスバーベキューの伝統的な味わいが日本のみなさまにも愛されて、日本の新しいバーベキュー文化として日本全国に広まっていくことを願っております。
色々な肉を楽しめるディッキーズバーベキュー
■日本とアメリカのバーベキューの違いとは
日本でも手軽なアウトドアレジャーとして人気のバーベキュー。
このバーベキューは日本とアメリカではスタイルが大きく違います。
日本のバーベキューといえば焼肉スタイルで『肉や野菜を屋外で焼いて食べるもの』とお考えの方も多いと思いますが、アメリカでいうバーベキューは『大きな肉の塊を専門の機械で時間をかけて調理するもの』というのが一般的です。『ピットマスター』と呼ばれるバーベキュー専門の職人もおり、なんの肉を使うのか、どの部位をどのようにカットして使うのか、どのような機械でどのくらいの時間をかけて調理をするかなど色々考え抜かれて調理されています。
様々なスパイスで味付けされるプルドポーク
■テキサスバーベキューについて
ディッキーズの本店があるテキサスは、バーベキューの発祥の地とも言われています。
そんな、本場のテキサスバーベキューはビーフがメインで使われます。その中でも王道の肉の部位と言えば、ワイルドな食感と濃厚な味わいが特徴的な前脚の内側にある肩バラ肉『ブリスケット』です。ディッキーズで80年前から愛されている伝統的な看板メニューもこのブリスケットを調理したものです。
ディッキーズでは、ブリスケットを特製調味料で味付けし、特別なスモーカーでヒッコリーのスモークチップを使い約半日かけて低温・低速でじっくりと燻製にします。更にそれを半日寝かせることで80年前から続く伝統との味へと仕上げていきます。
日本でもアメリカと同じ調理方法で調理を行い、アメリカから輸入した特別なスモーカーで燻製しているので、本場とかわらない味を提供することができるのです。
そんな看板メニュー『ビーフブリスケット』が、より柔らかく、よりジューシーになって『プレミアムビーフブリスケット』として8月29日(日)に新しく生まれ変わります。新しく生まれ変わったビーフブリスケットを是非お楽しみください。
ビーフブリスケット
【店舗情報】
Dickey’s Barbecue Pit 目黒店
所在地 :東京都品川区上大崎2丁目17-4 美都ビル1階
TEL :03-6417-9866
<NEW OPEN>
Dickey’s Barbecue Pit 代々木店
所在地: 東京都渋谷区代々木1-36-12 防雷ビル1階
TEL : 03-6381-6077
Dickey’s Barbecue Pit 公式HP: https://www.dickeys.jp
公式SNS:@dickeysjp (Facebook/Instagram/Twitter)
3ミートプレート
2ミートプレート
1ミートプレート
ダブルチーズビーフブリスケットバーガー
カロライナプルドポークバーガー
チキンバッファローバーガー