【名古屋タカシマヤ】コロナ禍で苦戦を強いられる北海道の名店が「物産展」に初挑戦　「第22回　秋の大北海道展」を開催

株式会社ジェイアール東海高島屋のプレスリリース

■期間：第1弾 9月8日（水）～14日（火）第2弾 9月15日（水）～21日（火）■場所：10階催会場
毎年人気の秋の大北海道展。今回は、長引くコロナで苦戦を強いられる店舗が、新たな挑戦として「物産展」に初出店します。『コロナを共に乗り越えよう！』とバイヤーの熱い交渉で出店が実現した、注目店舗が登場です。また、北海道産の素材にこだわった当店限定弁当やスウィーツなど、ここでしか味わえないグルメを豊富に取り揃えました。

イベント概要・感染症対策

◆「第22回秋の大北海道展」概要
・前回の来場者数　約21万人（前回会期：2020年9月9日（水）～22日（火）の14日間）
・出店店舗数：全86店（1週目59店、2週目58店）、初登場13店（うち東海地区初登場6店）

◆感染防止対策
・混雑時は、会場の入場制限を実施　・会場内すべての通路幅を従来の最大約1.5倍に拡大　・お客様やスタッフのマスク着用と手指消毒の徹底　・イートインは「整理券対応」を実施　・包装されていない食品の陳列棚にはシート等を設置　・飛沫防止対策をした飲食スペースを用意

担当バイヤーコメント

『長引くコロナで観光客が減り、北海道へ出張に行く度に感じていた「賑わい感」が今の北海道からは失われてしまいました。普段であれば、観光客・地元・常連さんで賑わっていた出店業者様も、商売のカタチ、スタイルの変化が求められています。百貨店バイヤーという立場で自分にできることは無いかと、今回、ご縁があって出会えた素敵な名店に物産展へ初挑戦して頂くことになりました。道外不出の名店の美味をお店のスタッフの想いとともに、名古屋のお客様へお届けします！』

「物産展」に初挑戦する、北海道の名店

【東海地区初登場】コロナで深夜営業から昼営業へ。初の物産展で限定ラーメンに挑戦
夜9時から翌朝5時まで営業していたが、コロナ禍で夜の営業ができなくなり昼営業に転向。限定の味噌ラーメンは、鶏ガラと和風出汁を合わせたオリジナルのスープに、おろしたてのショウガをトッピング。※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

＜麺屋すずらん＞鶏出汁の焼き味噌らーめん（1杯）1,100円　※各日300食限り ※14日（火）までの出店

店主の鈴木さんは、北海道の有名ラーメン店で修業した後に、独立。54歳と思えないほど若々しくパワフルな鈴木さんのファンも多数！

【東海地区初登場】コロナ禍で始めたテイクアウト専用「スウィーツガレット」を物産展で

コロナ対策でイートイン営業を中止し、テイクアウトできる出来立てスウィーツの販売を開始。連日完売する珍しいスウィーツガレットは、そば粉100%の焼きたて生地で外はパリパリ、中はもっちり。※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

＜ププリエ＞ローズココフランボワーズのガレット（1本）1,080円 ※各日100本限り ※14日（火）までの出店

パティシエのshihoさん。東京の三つ星レストランで働きながら学んだガレットが、コロナ禍で自身のお店の新たな看板商品に。

【東海地区初登場】物産展に初出店　おいも専門店の新たな挑戦
観光客が激減する中、新たな活路として道外に進出し百貨店催事に初出店。『名古屋の人にこの美味しさを楽しんでほしい』というバイヤーの熱い想いと交渉の末、出店が実現した店舗。お店の看板商品で大人気の大学芋をのせたシェイクは当店限定品。※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

＜おいもさん＞おいもシェイク（1杯）540円 ※14日（火）までの出店

【東海地区初登場】農家直営じゃがいも専門店こだわりのポテトチップスで挑戦
函館市内で昨年11月にオープンした農家直営のじゃがいも専門店。色の違う3種類の新じゃがをスライスし、揚げただけのシンプルな調理法。素材の味を生かしたポテトチップスは人気の逸品。北海道の最新グルメが名古屋に初登場。※ジェイアール名古屋タカシマヤ先行販売

＜じゃがいもFACTORY produced by NANAMI＞トロワポテチ（1カップ）594円 ※14日（火）までの出店