アフターコロナを見据えた対応方針、財務戦略を掲載

株式会社モスフードサービスのプレスリリース

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村 栄輔、本社:東京都品川区)では、このたび『MOS REPORT(モスグループ統合報告2021)』を発行します。本レポートは、当社の企業サイト(https://www.mos.co.jp/company/csr/report/)からご覧いただけます。

2004年6月に本レポートの前身である『環境報告書』の第1号を発行し、以後、幅広いステークホルダーとのコミュニケーションツールと位置づけて、『モスのコミュニケーションレポート』を発行してまいりました。昨年、名称を『MOS REPORT(モスグループ統合報告2020)』と変更し、財務やESG(環境・社会・ガバナンス)の方針、事業戦略などを新たに追加しました。

18号目となる今回のレポートでは、モスグループがESGの観点から事業における重要課題を特定した“モスグループのマテリアリティ”において、すべての項目に定量もしくは定性の各KPIを設定し、より重点的に取り組む課題を明確にしました。またアフターコロナを見据えた対応方針やそれに対応した財務戦略も記載しています。その他、当社のESGの取り組み“モスグループのESG”など、全58ページにわたり紹介しています。

MOS REPORT(モスグループ統合報告2021』の概略

<モスグループの価値創造ストーリー>

創業以来指針としてきた経営理念などを含む「モスの心」をはじめ、これまでのあゆみと実績、価値創造モデル、社長メッセージなどを紹介しています。
<モスグループの事業戦略>
2021年度の重点施策を「国内モスバーガー事業」「海外事業」「その他飲食事業」に分けて紹介しています。また、アフターコロナを見据えた対応方針や財務方針・戦略も記載しています。
<モスグループのマテリアリティ>
事業における重要課題として特定している「モスグループのマテリアリティ」(①「健康に寄与する食の提供」、②「地域に密着した店舗運営」、③「働き方改革」、④「環境負荷の低減」)について、新たに定量もしくは定性の各KPIを設定し、重点的に取り組む課題とその対応策をより明確にしました。
<モスグループのESG>
経営理念である「人間貢献・社会貢献」を根底に、企業価値の向上とともに、事業を通じた社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みをステークホルダーごとに紹介。プラスチック対策や気候変動への対応(環境)、テクノロジーを活用して外出困難者を起用する取り組みの開始(社会)、コーポレートガバナンスの基本的な考え方や社外取締役メッセージ(ガバナンス)など、ESGの各分野における当社の取り組みをまとめています。
<財務・非財務データ>
11か年の財務サマリーと非財務ハイライトなどを掲載しています。

<報道関係者からのお問い合わせ先>

株式会社モスフードサービス 広報IRグループ  TEL. 03-5487-7371 FAX. 03-5487-7389
https://www.mos.co.jp/company/ E-mail. pr@mos.co.jp
<お客様からのお問い合わせ先>
お客様相談室 TEL.0120-300900

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