さつま無双株式会社のプレスリリース
さつま無双株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役:菊地 茂樹)は、キャンプやベランピングなどの飲食時に最適な本格焼酎「キャンプ無双 芋」、「キャンプ無双 麦」を2021年9月1日(水)より発売いたしました。
ソロキャンプやおうちキャンプでも楽しめる「大人のアウトドアギア」!?
今の世の中、みんなでワイワイは難しいですが、一人や気心の知れた少人数の仲間同士で、ゆったりとした時間をお過ごしください。
「キャンプ無双」の3つの特徴
1.初の「キャンプ向け焼酎」(弊社登録商標)
2.じっくり飲み、ゆっくり時を過ごす為の「飲みごたえのある」酒質
3.行間の余韻を味わう「言の葉ラベル」
「キャンプ無双」誕生の背景
- このコロナ禍で、飲食店でのアルコールの提供禁止や営業時間短縮の影響を受け、いわゆる「外飲み」は大きく減少しています。
- そんな中、キャンプ人口は年々増加傾向にありましたが、コロナ禍でも、キャンプ自体が屋外でのアクティビティーで感染リスクが少なく、家族で楽しめるレジャーとして注目されていて、コロナの終息で終わる一過性のものではなく、自然に慣れ親しむという人々は今後も増えていくであろうと思われます。
- また、外に出られないまでも「おうちキャンプ」や「ベランピング」といったアウトドア感覚を家の中で楽しむ方々も増えてきています。
そうした方々の多くは、
「外ならではの解放感や心地よさ」、「風景(青空・夕景・夜景)を楽しめる」、「季節の訪れや自然を体感できる」、「非日常的な感覚が味わえる」、「ちょっとしたアウトドアレジャー感覚が楽しめる」
といった理由から、いろんな料理と合わせて、いわゆる「野外飲み」を好まれる傾向にあります。
そんな皆さんに、「キャンプ無双」を傍らに、違った意味での「外飲み」を楽しんでいただけたらと考えました。
少しの時間だけTVやスマホを忘れて、テントやご自宅でゆったりと「クワイエットタイム」を過ごし、ご自分を癒していただけたら幸いです。
「ゆらぐ炎を見つめたり」
「自然の音に耳を傾けたり」
「普段なかなか話せない事を話したり」
あなただけの時間を美味しいお酒とともに・・・。
【キャンプ無双 芋】(樽貯蔵酒と黒麹焼酎のマリアージュ)
主原料の黄金千貫の甘みがある”ふくよかなあじわい”の芋焼酎に、フレンチオーク樽で長期間寝かせた香り高い芋焼酎をブレンドすることで、ウィスキーのような色と風味を加えました。
芋焼酎でありながら、洋酒らしさも楽しめるハイブリッドなお酒です。ロックや水割りがおすすめです。
【キャンプ無双 麦】(長期貯蔵 麦焼酎古酒)
黒麹仕込みの長期貯蔵麦焼酎古酒です。
熟成から生まれる香ばしさとふくよかな香り、古酒の円熟した深みのある味わいが、贅沢なひとときを演出してくれます。ロックやソーダ割りがおすすめです。
内容量:720ml
アルコール度数:25度
価格:各1,100円(税込)
販売方法:全国酒販店または無双蔵オンラインショップ
https://www.kura-musou.net/
さつま無双株式会社について
鹿児島県の代表的特産品である「焼酎」を広く県外、さらには世界へと広める為に、県・市・各機関の要望により、1966年に県内の酒造組合員の結集ともいえる鹿児島焼酎の代表銘柄として「さつま無双」が誕生しました。
「薩摩に双(ふた)つと無い」という意味を持ち、「薩摩武士」を連想させるその名は、鹿児島県内に広く募集され、当時、鹿児島県立図書館館長であった児童文学作家の椋鳩十先生を選考委員長とする選者によって決定されました。
1970年には組織変更し、代表銘柄名を冠して「さつま無双株式会社」となりました。
また同年に開催された大阪万博で唯一出品・販売された本格焼酎でもあります。
【会社概要】
会社名:さつま無双株式会社
所在地:鹿児島県鹿児島市七ツ島1丁目1―17
代表者:菊地 茂樹
設立:1970年
URL:https://www.satsumamusou.co.jp/
事業内容:酒類製造業