九重味淋株式会社のプレスリリース
みりんを使用したリキュール“Rinchaシリーズ”
https://www.kokonoe-shop.com/fs/kkne1772/c/rincha
■開発の背景
「もち米・米こうじ・米しょうちゅう」のみでつくられた本みりんのおいしさを若い世代(20~30代)の女性に知ってほしいという思いから開発が始まりました。江戸時代には、女性やお酒の弱い方が飲むお酒だったみりん。現代風にアレンジしたリキュールとして考案しました。フレーバーには、若い女性が飲んでみたいと興味をもち、手に取ってくれるような素材というのをポイントに、ほうじ茶をはじめ親しみのあるコーヒーと紅茶を選びました。ほうじ茶葉・コーヒー豆・紅茶葉は愛知県のものにこだわり、何度も試作を重ねました。本みりんとフレーバー両方の風味を味わえるよう配合や抽出時間にもこだわりました。みりんのやさしい甘さとほうじ茶の香ばしい香り、コーヒーのほろ苦い味わい、紅茶の華やかな風味がマッチした、女性やお酒が苦手な方にもおいしく飲んでいただけるような商品になっています。
■新商品“Rinchaシリーズ”の特徴
昔ながらの伝統的な製法で醸造した本格本みりんにほうじ茶、コーヒー豆、紅茶を漬け込んだリキュールです。
ほうじ茶は九重味淋直営のRestaurant&Cafe K庵でも使用している賓水園製茶(愛知県西尾市)のものを選びました。コーヒー豆はGarage Coffee Company(愛知県蒲郡市)の深煎りでやわらかな苦みのあるブラジル産の豆を使用、紅茶は老舗紅茶専門店えいこく屋(愛知県名古屋市)の本みりんの風味を引き立てる上品な香りが特長のダージリンを使用しています。
■新商品“Rinchaシリーズ”の使い方
使い方(いずれのフレーバーも共通)
・Rincha:ミルク=1:1
ミルクの風味とRinchaのやさしい甘さと香りが相性抜群です。寒い冬には、温めたミルクと割るとカラダも温まります。
ミルク×Rincha
・Rincha:炭酸水=1:1
炭酸水を加えると、ソーダのようにすっきりさわやかな味わいをお楽しみ頂けます。
炭酸水×Rincha
・バニラアイスクリームにかけて
バニラアイスクリームにRinchaを少量かければ大人のスイーツに早変わりします。
その日の気分に合わせ、フレーバーを選び贅沢な時間をお過ごし下さい。
アイスクリーム×Rincha
■商品概要
商品名 :Rincha ほうじ茶×みりん
販売参考価格 :1,039円(税込)
内容量 :300ml
原材料 :本みりん(国内製造)、ほうじ茶
アルコール度数:13度
賞味期限 :なし
保存方法 :常温保存
製造者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2-11
発売日 :2021年9月10日(金)
販売場所 :九重味淋「ECオンラインショップ」、
九重味淋直売店「石川八郎治商店」
商品名 :Rincha コーヒー×みりん
販売参考価格 :1,039円(税込)
内容量 :300ml
原材料 :本みりん(国内製造)、コーヒー豆
アルコール度数:13度
賞味期限 :なし
保存方法 :常温保存
製造者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2-11
発売日 :2021年9月10日(金)
販売場所 :九重味淋「ECオンラインショップ」、
九重味淋直売店「石川八郎治商店」
商品名 :Rincha 紅茶×みりん
販売参考価格 :1,039円(税込)
内容量 :300ml
原材料 :本みりん(国内製造)、紅茶(ダージリン)
アルコール度数:13度
賞味期限 :なし
保存方法 :常温保存
製造者 :九重味淋株式会社 愛知県碧南市浜寺町2-11
発売日 :2021年9月10日(金)
販売場所 :九重味淋「ECオンラインショップ」、
九重味淋直売店「石川八郎治商店」
■「九重味淋株式会社」について
1772年に創業し現在、創業240年を超える。現存する日本最古の「みりん蔵」を有する、みりんメーカー。愛知県碧南市は三河みりんの発祥の地とされ、九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財とされております。代表商品の本みりん「九重櫻」は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で名誉賞を獲得。3度名誉賞を受賞し、最高の「名誉大賞」に輝きました。これを受賞したのは「九重櫻」だけ。唯一という価値ある「名誉大賞」です。
■企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
創業 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売 食品等の製造販売
店舗 : 九重味淋株式会社(愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地)
URL : https://kokonoe.co.jp/