【Makuake目標達成!】開始後10日で30万円突破! 「ロココトマト100%ストレートジュース」で ココロもカラダも元気に!

ロココファームのプレスリリース

神奈川県内で飲食店を9店舗展開する株式会社平塚富士キッチン(神奈川県平塚市西真土)は、グループ会社有限会社朋親にて2,300m2のトマト生産に新規参入しました。農場名は「ロココファーム」で、「家族に食べさせたい真心こめて作ったトマト」を地元茅ヶ崎市・平塚市を中心に販売を開始しました。
店頭で売れ残ったトマトや規格外品を余すことなく使用するため、トマトジュースを開発しました。2021年8月24日応援購入サイト「Makuake」にてプロジェクトに参画し、開始後10日で30万円、46名からのご支援を集めました。

応援購入サイト「マクアケ」: https://www.makuake.com/project/fujikitchen3/

【Makuake】ロココトマトジュース

■食塩砂糖無添加のロココトマト100%ストレートジュースとは
原材料はロココトマトだけを使用し、水や塩や砂糖などの余計なものが一切入っていない体にやさしいストレートトマトジュース(食塩・砂糖無添加)です。私たちの愛情と自然のエネルギーがたっぷり詰まったロココトマトは何も入れなくても十分に美味しいのです。

巷にはスーパーマーケットやコンビニエンスストアでいろんな種類のトマトジュースが並んでいます。原材料を見てみると、濃縮還元のトマトを使用したり、食塩が入っていたりとトマト以外のものが含まれているものもあります。
濃縮還元のトマトを使用する大きな理由は、「保管費を下げる」ことと「運送費を下げること」です。安くお客様に提供するためには、原材料をおさえる必要があります。
濃縮還元とは、絞った果汁の水分を4~6倍まで濃縮する製法です。濃縮して冷凍保存を行い、使うときに水を加えて元の濃度に還元します。これを行うことにより、保管スペースも小さくて済みますし、海外を中心に遠くから安いトマトを仕入れる際の運送コストも下げることができます。
食塩を使用する理由は、甘味をより感じられるよう、青臭さを抑えることができるためです。トマトが苦手な方でも飲みやすくするために、市販のトマトジュースには塩が含まれているケースが多いのです。

ロココファームのコンセプトは「家族や大切な人に安心して食べてもらえるものを作る」です。
そのため、湘南茅ヶ崎にある農場から30分圏内を中心に、より多くの地元のお客様においしいものを提供したいという想いからできる限り赤く熟したトマトを収穫しています。加工用につくったトマトではなく、毎日の食卓でトマトらしいを本来のおいしさを存分に味わってもらいたいと願っています。
だからこそ、トマトジュースを開発する際にも、健康に育てたロココトマトの「旨み&甘み」がぎゅっと詰まった100%ストレートトマトジュースを開発しました。

<大玉トマト>さらさらとした舌触り、あっさりとした飲み心地、酸味甘みバランスの良い味わい

大玉ロココトマトジュース

気持ちよく目覚めた朝には、あっさりとした大玉トマトジュースが相性抜群です。トマトはとても栄養豊富な野菜であるため、寝ている間に消費した水分・栄養を摂取できます。さらさらとしたジュースなので食事に合わせても◎。

<中玉トマト>とろっと濃厚な舌触り、トマトのコク深い飲み心地、甘さ際立つ贅沢な味わい

中玉ロココトマトジュース

濃厚な旨味と甘さをもつ中玉トマトジュース(プレミアム)は1日の終わりに、一週間頑張ったご褒美に、自分を労る1杯におすすめ。ふぅっと一息、ゆっくり落ち着いて味わう贅沢な時間に。

■ロココトマト100%ストレートジュース開発の背景
~試行錯誤しながらココロを込めてつくったロココトマトをただ捨てることになるのが悲しい~
ロココファームは、神奈川県茅ヶ崎市中島にて2,422m2の太陽光利用型植物工場を建設し、2021年3月1日に定植しトマト生産を始めました。農業未経験から農業に参入したものの順調に栽培が進み、4月末より収穫が始まりました。現在はグループ会社の飲食店および茅ヶ崎市・平塚市のJAの農産物直売所やスーパーマーケットの産直コーナーで販売を始めました。

平塚・伊勢原・小田原・藤沢にて40年間、飲食店を8店舗・仕出し業を営んできました。「ふじ丸」、「快」の名称で回転寿司や焼き肉、焼き鳥の飲食店を8店舗、また仕出し・ケータリングの「ふじきっちん」を展開しています。「食」に携わる事業を40年以上行ってきたからこそ、いつかは農業に参入したいと考えてきました。

「大切な人に安心安全でおいしいもの食べさせたい」といってもらえるものをつくり、また事業ととして長く続けていくためにはどうすればよいのかと考え調べ続けた結果、構想から実現まで約5年がかかりました。農業の最先端であるオランダへも視察にいきました。

グループ会社である飲食店では、コロナ禍において営業自粛や時短影響の影響により来店数もコロナ前と比べると4割減となり、想定と比べると全くトマトを使用できません。また、地元スーパーマーケットや農産物直売店にも出荷をしていますが、試食販売ができず苦労しているのが現状です。

トマト栽培をはじめてわずか3か月ですが、自信をもって皆様に提供できる品質のトマトをつくることができました。はじめてで慣れない中、パートさんと一緒に汗を流し、ココロを込めてつくったトマトが行き場がなくて捨てられてしまうことになるのはとても悲しいです。そんなロココトマトを救うため、トマトジュースの開発に乗り出しました。

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