未来の食を変える植物肉「Green Meat™」が文房具専門店「銀座 伊東屋」のレストランに進出!

グリーンカルチャー株式会社のプレスリリース

グリーンカルチャー株式会社(代表取締役:金田 郷史)は、2021年9月3日(金)より「Green Meat™」を使用したメニューが株式会社伊東屋(代表取締役社長:伊藤 明)の運営する「CAFE Stylo(カフェ スティロ)」で提供開始されることを発表いたします。

  • コラボレーションの経緯

「Green Meat™」は日本発のフードテックベンチャー「グリーンカルチャー」が最先端の技術を用いて開発した植物肉です。また、銀座 伊東屋は「銀座で味わう地消地産」をコンセプトに、本店11階にてフードテックを活用した野菜工場「FARM」で野菜を水耕栽培しています。この野菜工場では屋内の特性を活かし、天候に左右されることなく野菜を安定して収穫しています。こちらで生産された野菜は同ビル内のレストラン「CAFE Stylo」で提供されています。
“フードテック”という共通点が銀座の文房具専門店とフードテックベンチャーを結びつけ、植物肉「Green Meat™」が「CAFE Stylo」で提供されることとなりました。

 

 

 

  • メニュー情報

Green Meat™ テリヤキバーガー 1,760円(税込)

Green Meat™ &ビーンズ Sサイズ:1,100円(税込)、Wサイズ:1,870円(税込)

 

  • 銀座 伊東屋が運営する「CAFE Stylo」について

CAFE Stylo(カフェスティロ)は銀座 伊東屋 本店12階にあるComfort & Chargeをテーマに働く人を身体の中からサポートするオールデイカフェ&レストラン。銀座 伊東屋 本店内で育てた葉物野菜をふんだんに使った「食事になるサラダ」と、伊東屋独自の視点で厳選したメニューをご提供いたします。
※Styloとは、フランス語でペンを意味します。
 

  • 「Green Meat™️」概要

2021年4月に外食事業者向けに販売を開始した「Green Meat™️」は、大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉で、ミンチ状のため畜肉と同様に様々なレシピに使用することができます。
既に、都内有名ラーメン店「麺屋武蔵」(「プラントベース角煮ら~麺」でコラボ)や、東京・麻布十番の高級レストランで採用されています。また、既に北米をはじめ海外への輸出も行っており、今春にはマカオへの輸出が決定いたしました。さらに現在、欧米豪諸国への輸出計画も進行中です。

 

  • グリーンカルチャー株式会社

グリーンカルチャー株式会社は、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サスティナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っております。代表の金田が、米国留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、日本でもプラントベース食品を身近にしたいとの思いから、通信販売専門店として2011年に設立いたしました。
2021年7月には、亀田製菓株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社ら計4社から総額2.5億円の資金調達を実施。過去10年間で30万件以上の出荷実績に基づく最終消費者の嗜好に関するデータ、並びに独自の開発データベースを活用した製品開発が特徴です。事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を、皆様の食卓へお届けできる未来を創造していきます。

会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都葛飾区東金町1-17-11 遠藤ビル2階(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日 
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト
Green’s Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 広報担当
問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
Tel:03-6854-2569

【仕入れに関する問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 マーケティング部
お問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/
 

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