キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、「シャトー・メルシャン 勝沼フェスティバル2021」を11月5日(金)~7日(日)の3日間、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市)からのオンライン配信を中心に開催します。さらに今年はイギリスとも中継を繋ぎ、日本ワインの魅力を海外にも発信します。
キリングループは世界のCSV※先進企業を目指し、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。当フェスティバルを通じ、「シャトー・メルシャン」は、地域社会の発展に取り組むとともに、日本を代表するワイナリーとして国内外へ日本ワインの情報を発信し、日本ワイン産業の発展に貢献していきます。
※ Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
●「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021」の概要について
・開催名: 「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021」
・開催日: 11月5日(金)19:00~20:30
11月6日(土)、7日(日)11:00~16:00(予定)
・開催場所:「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」
(山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)
・開催形式: YouTubeによる無料オンライン配信
※一部の有料セミナーは、Zoomによるオンライン配信を予定。
※一部のプログラムは、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」での開催も予定。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、勝沼ワイナリーでのプログラムは変更・中止となる場合があります。
・特設サイト:9月3日(金)開設 https://www.fes.chateaumercian.com/
※実施内容の詳細は10月上旬に発表予定です。
●「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリーフェスティバル2021」の主な実施内容
①協業ワイナリーを10ワイナリーに拡大
“日本を世界の銘醸地に”という志に共鳴し、昨年から参加いただいている「勝沼醸造」、「丸藤葡萄酒工業」、「蒼龍葡萄酒」、「ダイヤモンド酒造」の4ワイナリーに加え、新たに「くらむぼんワイン」、「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」、「原茂ワイン」、
「MGVs(マグヴィス)ワイナリー」、「マンズワイン」、「盛田甲州ワイナリー」の6ワイナリーが参画します。計10ワイナリーと協業し、「シャトー・メルシャン」を含む11ワイナリーが集まってのトークイベント、各社の紹介動画の配信、各社のワインを特別セレクトしたワインの通信販売などを実施します。
②業種を超えたコラボレーションを拡大
日本を代表するセレクトショップを運営する株式会社ユナイテッドアローズ(東京都渋谷区)とのコラボレーションを今年も継続し、「ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定ポロシャツ」を制作します。また、今年は新たに株式会社ファンケル、全日本空輸株式会社(ANA)も参画し、日本ワインについての業種を超えたトークイベントを実施します。
③山梨大学との共同セミナーを開催
日本ワイン研究開発およびワイン人材育成の権威である「山梨大学 ワイン科学研究センター」と共同開催による特別セミナーを今年も開催します。
④イギリスからのライブ中継を実施し、日本ワインの魅力を世界に発信
イギリスと中継を繋ぎ、「シャトー・メルシャン」の輸出が好調に推移している理由や、現地での日本ワインの楽しまれ方を、イギリス在住の業界関係者と勝沼ワイナリーとの対談形式でお届けします。
⑤大好評の「おうちで勝フェスキット」を今年も販売
限定醸造のロゼを含めた日本の新酒や「ユナイテッドアローズ×シャトー・メルシャン コラボ限定ポロシャツ」など、ご自宅でフェスティバル会場との一体感を楽しめる「おうちで勝フェスキット」を今年も発売します。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。