世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」/デイヴィッドシュリグリーが独自の視点でルイナールを表現した作品が、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』 にて、日本初公開!

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社 東京都千代田区神田神保町の取扱いシャンパーニュメゾン ルイナールは、国際的に活躍する現代アーティストとのアートコラボレーションプロジェクトを毎年行っています。未曽有のコロナ禍により、日本での作品展示が延期になっていた2020年度のアーティスト デイヴィッド シュリグリーの作品が、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』にて、お披露目出来ることが決定いたしました。デイヴィッドが独自の視点でルイナールを表現した作品「UNCONVENTIONAL BUBBLES(型破りな泡)」 は、描画とアクリル画36点、ネオンアート3点、陶芸作品2点、ドア作品1点の合計42作品です。これらの内から15作品を、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』開催期間の2021年9月18日(土)〜10月17日(日)まで、ASPHODEL(アスフォデル)にてご覧いただくことが出来ます。

<クレジット:© David Shrigley x Ruinart>

メゾン ルイナールは、毎年「アーティスト イン レジデンス」という国際的に活躍する現代アーティストをランスに招き、コラボレーション作品を制作するプロジェクトを行っています。デイヴィッド シュリグリーは2019年にメゾンを訪れ、鋭い視線と好奇心を持って、シャンパーニュの醸造に潜む秘密を探りました。彼の作品は、シャンパーニュの原材料を育むブドウ畑とその伝統、職人技、ルイナールのシャンパーニュに命を吹き込む人々の日常の作業や習慣を、デイヴィッドならではの奇抜で妥協のないユーモアを通し、興味深く表現しています。デイヴィッドが芸術的再解釈したこの作品には、「UNCONVENTIONAL BUBBLES(型破りな泡)」と題名がつけられました。彼の作品の数々はメゾンのブドウ畑、メゾンがもつ遺産、サヴォアフェールに新たな光を照らしています。

デイヴィッドらしいユーモラスな視点でルイナールを描いた「UNCONVENTIONAL BUBBLES(型破りな泡)」の作品は、2021年9月18日(土)〜10月17日(日)までの『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021』開催期間中、ASPHODEL1F〜3Fまでを使って、展示しています。 また、1FのPop-up shopでは、実際にルイナール シャンパーニュをお買い求めいただけ、この期間だけのスペシャルな企画も計画中です。
是非、世界観を存分に味わいながら、作品をご覧いただき、違った側面からのルイナール シャンパーニュをお楽しみください。

David Shrigley(デイヴィッド シュリグリー)プロフィール

1968年、イギリスのマックルズフィールド生まれ、ブライトン在住。

日常生活のありふれた光景を機知に富んだ切り口で描いた作品がよく知られており、ダジャレ、ダブル・ミーニング、皮肉、厭世観など英国らしいユーモアのセンスがふんだんに盛り込まれている。ユーモアは単純なものもブラックユーモアも彼の選択手段であり、かなりの神経を使って巧みに扱われている。
ドローイングを中心に、彫刻、巨大インスタレーション、アニメーションや絵画、写真、音楽など、幅広い分野で活動している。現代美術の分野で国際的に評価される一方で、大衆文化においてもマンガや本を通してカルト的な人気を誇る稀有な美術家と言われる。

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KYOTOGRAPHIE 2021
David Shrigley × Ruinart

【期 間】 2021年9月18日(土)〜10月17日(日)
【時 間】 11:00 – 20:00 ※入場は閉館の30分前まで
【会 場 名】 ASPHODEL(アスフォデル)
  -1F:David Shrigley作品展示、
    RUINART SECOND SKIN POP UP SHOP
  -2F:David Shrigley作品展示
  -3F:David Shrigley作品展示
 *1Fには初めてのRUINART SECOND SKIN POP UP SHOPがオープンし、サステイナブルギフトパッケージのセカンドスキン付きのボトルなどをご購入いただけます。
【住 所】京都市東山区八坂新地末吉町99-10
【アーティスト 】 David Shrigley(デイヴィッド シュリグリー)
【タ イ ト ル 】 UNCONVENTIONAL BUBBLES(型破りな泡)

<展示作品(一部抜粋)> クレジット:© David Shrigley x Ruinart

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KYOTOGRAPHIE 2021とは

世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。国内外の重要作家の貴重な写真作品や写真コレクションを、趣きのある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展示する。第9回目の開催になる今年のテーマは「ECHO(エコー)」。世界史も日本史も自分史もお互いに響き合って現在、そして未来に繋がっていく。これまで、地球の叫びになかなか耳を傾けて来なかった過去の歴史が現在にECHO(呼応)する。そう考えると、現在を切り撮り過去を記録する「写真」という媒体は「ECHO」を生み出す装置とも言えるのではないか。
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<メゾン ルイナールとアート>

伝統遺産、歴史、卓越性を広めていくコミュニケーションのひとつとして創業以来、芸術を用いているメゾン ルイナール。その歴史は1896年、アール ヌヴォーを代表するアルフォンス ミュシャへメゾンの広告ポスターを依頼したことから始まります。現在では、ルイナールの世界観は上品さ、純粋、輝き、そして時代を超えたメゾンの新しいスタイルで、世界で活躍する現代アーティストたちと共に創造し、多くの才能を毎年支援。年間30を超える世界中のアートフェアにメインスポンサーとして、その年のコラボレーションアーティストと一緒に参加。アートシーンに欠かせないシャンパーニュとして、確固たる地位を築き、世界中のアート愛好家に注目されています。2011年には佐藤オオキ氏、2014年には陶芸家 新里明士氏など日本人アーティストともコラボレーションをしています。

 

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