株式会社 食文化のプレスリリース
グルメ⾷品ECを主としてビジネスを展開する株式会社⾷⽂化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営する「うまいもんドットコム」は2021年9月、現代ソーセージ研究家hayariの村上武士シェフと協業し、豊洲市場のマグロを使った特別な魚肉ソーセージを販売。「葱鮪鍋 ねぎま鍋」をイメージした今までにない味わい。
うまいもん食べて、おうち時間を楽しんで欲しい。その思いと共にまた、豊洲市場に拠点をもつ会社として、生産者を応援したいという決意を形にしたソーセージ。世界のソーセージ「hayari」×うまいもんドットコム 豊洲のマグロを使った「本マグロの葱鮪 ねぎまソーセージ」詳しくはHPへ https://www.umai-mon.com/user/product/36790
もう少し我慢の期間が続きそうですが、こんな時だからこそ、うまいもん食べて、おうち時間を楽しんで欲しい。その思いと共にまた、豊洲市場に拠点をもつ私たちが、少しでも生産者を応援したいという決意を形にしたソーセージです。
世界のソーセージ「hayari」×うまいもんドットコム
豊洲のマグロを使った「本マグロの葱鮪 ねぎまソーセージ」フードロス削減コラボ企画
詳しくはHPへ https://www.umai-mon.com/user/product/36790
ソーセージの主原料は、豊洲市場の華「本マグロ」
ソーセージの主原料は、豊洲市場の華「本マグロ」
その中でも通常は飲食店向けに切り分けて出荷される“背側”、端材部位としてどうしても出てしまう“尾”の部位。
さらにhayariオーナーの村上さん、豊洲市場の仲卸と相談して“頭”の比較的スジの多い部位をあえて選びました。
というのも、スジが多い部位は刺身にするには敬遠されますが、実は豚や牛と比べても脂の融点が低いので、ソーセージにして加熱したときに、低い温度でも脂が溶けて濃い旨味に変わるのです。
「葱鮪鍋 ねぎま鍋」をイメージした今までにない味わい
そして、加熱して美味しいマグロ料理と言えば「葱鮪 ねぎま」
甘辛い醤油味の葱鮪鍋をソーセージ型にしました。
化学結着材・発色剤・保存料・うま味調味料としてのアミノ酸は一切使用していません。
村上さんが試作を重ねて完成させた自然派ソーセージです。
ソーセージの起源に立ち返り「もったいない」を形に
かつてのソーセージは、食べきれない肉、硬いスジ、栄養ある血などを余すことなく頂く知恵「もったいない」を形にした食品でした。今回、村上さんはその起源に立ち返り、流通困難な部位を本来の価値より更に昇華したものになるよう加工してくれました。
食品の流通に携わる上で「つくる責任、つかう責任」
貴重な資源を無駄なく利用する取り組みSDGsの目標の一つで、この企画は、サスティナブルな生産と消費のパターンを確保する考えに沿ったものです。
未来につながるソーセージとして、心を込めて提案します。
世界のソーセージ「hayari」×うまいもんドットコム
豊洲のマグロを使った「本マグロの葱鮪 ねぎまソーセージ」
詳しくはHPへ https://www.umai-mon.com/user/product/36790
世界のソーセージレストラン「hayari」
現代ソーセージ研究家hayariの村上武士シェフが作る世界のソーセージ
詳しくはHPへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1039
問い合わせは、 株式会社食文化へ
https://www.shokubunka.co.jp/