ヒルトン東京のプレスリリース
『プティ・ブーランジェリー with ART OF TEA』
【2021年9月8日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)2階バー&ラウンジZATTAでは、9月17日(金)より11月11日(木)までの期間、ヒルトン東京ヘッドベーカー湯田 剛史(ゆだ つよし)が贈るパン尽くしのアフタヌーンティー『プティ・ブーランジェリーwith ART OF TEA』を開催します。
パリの早朝、パン屋さんの前を通ると、焼きたてパンの香りが辺り一面に漂い、幸せな気持ちに包まれます。厳選された小麦粉とバターを用い、絶妙の発酵と焼き加減によりパンのおいしさを追求した「プティ・ブーランジェリー」のコンセプトは、パン屋さんに並ぶ様々なパンを一度に何種類もお楽しみいただけるよう考案されました。パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田のこだわりパン約10種類と1種類のスイーツ、スープ、サラダもセットになり、お一人様¥5,000(土・日・祝日¥5,400)にてご用意いたします。
ロサンゼルス発のオーガニックティーブランドART OF TEA
ドリンクにもこだわった本アフタヌーンティーでは、ロサンゼルス発のオーガニックティーブランドART OF TEAより秋のお薦め「アップルパイ」や「チョコレートモンキー」などを含む様々なブレンドティーをご用意。その他カフェラテやアレンジアイスティーなど約20種類のドリンクをお楽しみいただけます。
ライ麦パンは食べ応えのあるパテ・ド・カンパーニュ&「ピスタチオ・マリトッツォ」
それぞれのパンのおいしさに合わせてご用意するベーカー湯田のセレクションは、お食事パンからお菓子パンまで多岐に渡ります。上質な小麦と塩を用い、約20時間冷蔵発酵することにより、粉の風味を最大限引き出し、カリっともっちりのバランスが絶妙なバゲットで作る「ブルーチーズのホイップと無花果ジャムのブルスケッタオープンサンド」、生地を休めるオートリーズを繰り返し、仕込みから焼き上げまでに24時間をかけた、しっとり食感のと共にお楽しみいただけます。
「クイニーアマン」
生地から香り立つバターの風味とザクザクした歯ごたえがくせになるフランス ブルゴーニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」、ローマ発祥のマリトッツォに香ばしいピスタチオクリームをサンドした「ピスタチオ・マリトッツォ」、米粉とタピオカ粉を用い、もっちりと仕上げるグルテンフリーの「黒糖ドーナッツ」など、甘さを控えた上品な味わいのお菓子パンは紅茶との相性も抜群です。
「きのこのフォカッチャ」
その他にもきのこをふんだんに乗せて焼き上げる「きのこのフォカッチャ」、直径5㎝のミニバンズに牛フィレ肉のステーキとフォアグラをサンドし、トリュフソースを贅沢に合わせた「ロッシーニバーガー」、リッチなモンブランクリームと共に味わう「栗のスコーン」など、この時期限定の味わいをご賞味いただけます。
「ロッシーニバーガー」
スイーツだけのアフタヌーンティーとは一味違う、噛みしめるごとにパンのおいしさをしみじみと感じさせる「プティ・ブーランジェリー」で、深まる秋のグルメなアフタヌーンテータイムをゆったりとお楽しみください。
『プティ・ブーランジェリーwith ART OF TEA』 概要
会場: バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間: 9月17日(金)~11月11日(木)
営業時間: 11:30am – 6:00pm (ご予約は11:30am – / 2:30pm – / 6:00pm – の3部制となります)
料金: お1人様 ¥5,000 (土・日・祝日は¥5,400) ※税金、サービス料込
メニュー:
「ロッシーニバーガー」、「ピスタチオ・マリトッツォ」、「ラズベリーのクロワッサン」、「季節のフルーツデニッシュ」、「クイニーアマン」、「栗のスコーン モンブランクリーム」、「黒糖モチモチドーナッツ」、「トマト&ハーブグリッシーニ」、「きのこのフォカッチャ」、「ライ麦パンのパテ・ド・カンパーニュ」、「ブルーチーズのホイップと無花果ジャムのブルスケッタオープンサンド」、ヒルトンスイーツ、日替わりサラダ、日替わりスープ
※パンの内容は日によって異なる場合もございます。
ご予約: ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoon/zatta-2109
ヘッドベーカー 湯田 剛史
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
新しい日常に合わせ、十分に間隔を保った店内でゆったりとお食事 をお楽しみいただけます。 ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963 年 6 月 20 日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外 資系ホテルとして誕生しました。 1984 年 9 月 1 日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、 ヒルトンスタンダード といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。 8 階より 38 階までが客室となり、スイートを含む全 8 30 室の客室は、国際的ながらも日
本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウ ンジ ZATTA を擁するダイニングフロア TSUNOHAZU 、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む 6 つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐 600 名、立食 900 名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計 21 室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細は hiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界119 の国と地域に 6,600 軒以上( 100 万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで 100 年以上の歴史で 30 億人を超えるお客様をお迎えしました。「 2020 年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG (環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジ ョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で 2020 年世界的業界リーダーにも選出されました。 2020年には、新たな衛生・消毒基準である 「ヒルトン・クリーンステイ( https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/ cleanstay/)」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、 18 のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開 しています(日本では、コンラッド・ホテルズ リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ リゾーツ、ダブルツリー by ヒルトン、キュリオ・コレクション by ヒルトンの 4 ブランド・ 17 軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は 1 億 1800 万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料の ヒルトン・オナーズ・アプリ から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。
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