エバラ食品工業株式会社のプレスリリース
※1:インテージ SRI+ つゆ・煮物の素市場(1個当たり食数:個食 1~2食含む) 20年4月~21年3月 推計販売規模
■個食鍋売上げNo.1の理由① → 鍋以外のメニューへの広がり
2020年12月に当社が行った調査(※2)によると、「プチッと鍋」で「スープを作る」という回答が2年前の14.4パーセントから21.0パーセントと大幅に伸長しました。また、利用シーンも「昼食」と回答した人が13.2パーセントから18.3パーセントと大きく増加しており、CMなどのプロモーション訴求により「プチッと鍋」の利用機会が拡大していることがわかりました。
「プチッと鍋」は個食タイプの液体調味料なので、鍋以外のメニューを作る際にも食材になじみやすく、使いたい量に合わせて便利に使えます。また、10種類という豊富なバリエーションがあり、スープ以外にもパスタや炊き込みご飯、炒め物など、さまざまなメニューにも活用できる点が高く評価されています。
※2:エバラ調べ 2018年1月(n=255)、2019年12月(n=431)、2020年12月(n=462)
■個食鍋売上げNo.1の理由② → 人数に合わせて使える利便性
同調査で購入意向の理由を尋ねたところ「人数に合わせて使えて便利」との回答が67.2パーセントと、高く評価されていることがわかりました。2013年の発売以来使用してきた「1プチッと1人前」というキャッチコピーに加え、2020年度からは「3プチッと3人前」を使用し、単身・2人世帯だけでなく家族でも使えることを訴求しました。これにより、1人でも家族でも使える利便性が広く浸透し、個食鍋のメーカーシェアナンバーワンにつながったと考えています。
エバラ食品は「こころ、はずむ、おいしさ。」を提供し、鍋料理の可能性を広げ、鍋を通年の家庭料理にしてまいります。