株式会社ファイブニーズのプレスリリース
ファイブニーズ岡崎社長
【就活時に感じた飲食・酒類業界イメージを変えたい 代表岡崎の体験が生きる】
コロナ禍で苦境に立たされている「酒類業界」には依然として数多くの課題がありますが、当社では「酒類業界の課題を一番解決する企業」として、お酒を軸にしたさまざまな事業を展開しています。
8月23日には「採用」にも力を入れ、コーポレートサイトをリニューアル。当社代表岡崎の就活時の経験から、業界へ熱い志を持った人材を採用し、酒類業界の人材育成にも取り組んでいきます。
1981年 宮城県仙台市生まれ
2004年 大学卒業後、不動産ベンチャー企業に入社
2006年 株式会社マーケットエンタープライズを創業
使い捨てカメラに内臓されている電池の検品を行い
「日本一安くアルカリ電池を販売する」事業を手掛ける。
役員3名で3LDKに住み、フリーマーケットやリサイクルなどの
リユース事業の立ち上げを経験。
2011年7月 株式会社ファイブニーズを設立 代表取締役社長CEOに就任
リユース事業が軌道に乗り始めたころ、元々思い描いていた
“人と一番つながる「食」に関するビジネスがしたい”と起業
就職活動中多くの人から「大卒で飲食はないでしょ」「飲食業界は学歴関係なく入れるのにもったいない」と言われ、まるで飲食の社会的地位が低いと言われているようで、大きなショックを受けました。
衣食住の中で、「食」が一番人を幸せにするはずだ、という信念を貫き、飲食業界の悪いイメージを払拭することを決意。同じ志を持つ社員を採用し、飲食店の利益を大きく左右する「酒」を買い取れば飲食店の収益を上げられると考えた結果、お酒に特化した買取販売を行うファイブニーズの根幹ができあがりました。ファイブニーズは、岡崎の原点でもある「飲食業界」への情熱と、リユース事業のノウハウや経験が掛け合わされた形でもあるのです。
これまでの受賞歴
【既存の商習慣にITを。お酒に特化したベンチャー企業が目指す“新しい常識”】
ファイブニーズ店内の様子
実際に酒類の市場に参入してみると、酒類業界ではイノベーションのジレンマが起きているのではないかと感じました。お酒が造られ、消費者に渡っていくまでにはメーカー(酒蔵)→卸会社→酒屋とあり、昔ながらの商習慣が残っています。
変化が激しい今の世の中で、生産者・消費者・未来の酒業界全体にメリットを生み出すためには何ができるだろうか?そこで当社は「酒類業界」に「IT」をかけ合わせ、お酒のEC取引市場を伸ばし、世界に日本のお酒の魅力を発信したいと考えています。
事実、「お酒」のEC市場は他の業種に比べほとんど開拓が進んでおらず、「酒×IT」を強化してきた当社は、酒類業界の国内市場規模が小さくなる中でも事業を伸ばすことができました。
当社では今後もお酒に関連した様々な事業を展開し、最終的にはお酒の分野でネット販売のトップを走る会社を目指しています。
今後のビジョンと展望
【会社概要】
会社名 : 株式会社ファイブニーズ
所在地 : 〒130-0012 東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー16F
代表取締役: 岡崎 雅弘
設立 : 2011年7月6日
事業内容 : 酒 買取・販売事業
URL : http://www.fiveneeds.co.jp/