「JRE 農業ステーション」から首都圏消費地へ運ぶ 朝どれ農産物輸送の実証実験を実施します!

株式会社農業総合研究所のプレスリリース

●東日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR 東日本」)は、グループ経営ビジョン「変革 2027 」で掲げる「地方を豊かに」する取り組みの一環として、株式会社農業総合研究所(以下、「農業総合研究所」)との提携を通じた農業の活性化により、地方創生に貢献します。
●「ローカル DX (デジタルトランスフォーメーション)」の推進の一環として、中央線の列車 を活用し「JRE農業ステ ーション」から首都圏消費地へ朝どれ農産物を輸送する実証実験を実施します。
〇中央線辰野駅に整備した「JRE農業ステーション辰野駅 」で集荷した朝どれの農産物を 、八王子駅構内「やまたまや」で販売します。 本来生産地の近隣でしか手に入らない 、 鮮度が高く魅力ある農産物をお客さまにご提供します。

1.期間
2021年9月14日~11月30日の火曜日・木曜日(祝日除く)
※販売時間については列車到着後準備出来次第といたしますが以下の期間と時間を予定しています。
◆9月14日~10月11日まで   14:00頃
◆10月12日~11月30日まで  16:30頃
※数量限定のため売り切れる場合があります。

2.集荷拠点
中央線 辰野駅「JRE農業ステーション辰野駅」(運営者 株式会社農業総合研究所)

3.販売店舗
八王子駅構内 やまたまや(運営者 株式会社JR東日本クロスステーション)

4.販売までのイメージ

5.販売内容
当面はブロッコリーなどの朝どれ野菜を首都圏消費地へ運びます。その他、鮮度の高い農産品を選定し集荷したその日に運びます。
■高原ブロッコリー:1個 250円(予定)
早朝に収穫したものを発泡スチロールに氷を詰めて出荷します。

※掲載している画像は全てイメージです。
※当日集荷となるため配送する品目が異なる場合があります。
※天候や列車の運行状況などにより輸送を取りやめるまたは時間を変更する場合があります。

 

<参考>「JR東日本が考えるローカルDX(デジタルトランスフォーメーション)」について

 

以上

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