事業系食品ロス削減を目指し、 世の中のもったいないをマッチング! 会員制BtoB卸売サイト「もったま!」スタート

アイムライズ株式会社のプレスリリース

加工食品・飲料・業務用食材、美容雑貨・化粧品など各種業者の
賞味期限切迫品、過剰在庫品などの課題を解決

総合卸販売業のアイムライズ株式会社(本社:東京都北区、代表取締役:佐藤 亮一、以下「アイムライズ」)は、2021年9月10日、事業系食品ロス削減を目指し“世の中のもったいないをマッチング”をテーマに、企業・団体様向けにマッチング販売する会員制BtoB卸売サイト「もったま!」( https://mottama.jp )をスタートしました。

農林水産省によると事業系食品ロスは推計年間324万t、そのうち外食産業以外の食品製造業(126万t)、食品卸売業(16万t)、食品小売業(66万t)の合計が208万tと言われています。

アイムライズは8年前から「もったいない事業」として、この事業系食品ロスにフォーカスし賞味期限切迫品、過剰在庫品など、卸売企業・食品メーカー・食品輸入業者等が直面する在庫課題を一緒になって解決してきました。この間に、食品在庫の買取、独自の販売ルートの開拓、大量在庫の販売、未販売食品の社会福利団体への寄贈など、事業系食品ロス削減に関してのノウハウを積みつつ積極的に取組んでまいりました。

事業の全体図

世の中には多くの「もったいない」があります。
・賞味期限が迫ってしまい廃棄されるのは、もったいない!
・大量に在庫を準備していたのに、突然のキャンセルで、もったいない!
・輸送中のトラブルで外箱だけが壊れてしまい、販売できないのは、もったいない!
・資源が無駄に使われてしまい、もったいない!
・店舗拡大の為に調達した備品、方針が変更となり使用しなくなり、もったいない!
・地元では有名なのに、他に地域で販売されていないのは、もったいない!
・とっても美味しい食品なのに、あまり知られていないのは、もったいない!
Etc

「もったま!」では、このような世の中にある様々な「もったいない」をマッチング販売し、“食品ロス削減”に取組むと同時に、食品のみならずあらゆる商品の在庫課題、廃棄物の削減に事業を通じて取り組んでまいります。

取扱商品は加工食品・飲料・酒類・業務用食材、美容雑貨・化粧品、雑貨などの賞味期限・使用期限が切迫品、外箱・ヘコ缶などのB級品、過剰在庫・終売品、過剰在庫の雑貨など、多くの商品ジャンルを取り扱い、卸売価格にて企業、団体へ販売いたします。また、販売に至らなかった商品は、廃棄する前に社会福祉法人、子ども食堂、生活困窮者支援など団体に寄贈を促します。

「もったま!」サービスサイト: https://mottama.jp

■会社概要
社名 : アイムライズ株式会社
代表者: 代表取締役 佐藤 亮一
所在地: 〒114-0023 東京都北区滝野川5-41-3 TKビル3F
URL  : https://aimrise.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。