お酢でクラフトコーラ！？下北でしか飲めない限定飲料爆誕！

株式会社Mizkan Holdingsのプレスリリース

ミツカングループの株式会社Mizkan（本社：愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO：吉永智征、以下ミツカン）は、発酵デパートメント（所在地：東京・下北沢、運営：発酵デザインラボ株式会社、代表取締役：小倉ヒラク）にて幻の「山吹コーラ」を限定販売しています。この発売を記念して、9月28日（火）にオンラインイベントお酢博士と超ディープなお酢トーク！！！を開催いたします。発酵好き必聴の深～いお酢トーク、ぜひご清聴ください！

【幻の「山吹コーラ」とは！？】
熟成した酒粕から作ったお酢「三ツ判®山吹®」と、若者の街「下北沢」で試行錯誤を続ける発酵デパートメントが、「発酵文化を広めたい」という思いのもとで奇跡のコラボをしました。そこで生まれたのが「山吹コーラ」！懐かしさと新しさがやみつきになる、ここでしか飲めない味わいをぜひお楽しみください。

【イベント概要】
江戸時代に江戸前寿司ブームを巻き起こすきっかけとなった「三ツ判山吹」。そのお酢について、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんがミツカンの「お酢博士」こと赤野裕文と超ディープなお酢トークを繰り広げます！「三ツ判山吹」の歴史や、その製法、味わい、使い方…など、さまざまな視点で深掘りする対談です。
開催日時：2021年9月28日（火）19:00〜20:30　参加費用：無料
参加方式：YouTubeライブにて開催。イベント詳細：https://youtu.be/8XQRUy0lVxg

■プロフィール
小倉ヒラク（発酵デザイナー）
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」ことを目指し、全国の醸造家たちと商品開発や絵本・アニメの制作、ワークショップを開催。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲州市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求している。絵本＆アニメ『てまえみそのうた』でグッドデザイン賞2014受賞。2015年より新作絵本『おうちでかんたんこうじづくり』とともに「こうじづくりワークショップ」をスタート。のべ1000人以上に麹菌の培養方法を伝授。自由大学や桜美林大学等の一般向け講座で発酵学の講師も務めているほか、海外でも発酵文化の伝道師として活動。

赤野裕文（お酢博士）
山口県出身。広島大学工学部醗酵工学科卒業。1979年、㈱中埜酢店（＝ミツカングループの以前の社名）に入社し、食酢の基礎研究やマーケティング、商品開発など食酢に関わるさまざまな分野を担当。2016年に（株）Mizkanを定年退職し、現在は食酢エキスパート社員として食酢の啓蒙活動を行っている。

【発酵デパートメント × 三ツ判山吹　コラボ販売】
小倉ヒラクさんがプロデュースしている下北沢の発酵デパートメントの実店舗およびECサイトでは「三ツ判山吹」の期間限定販売を実施しています。期間中は、商品の販売だけでなく、メニューレシピや店頭動画にて商品の魅力をご紹介しています。通常はミツカンミュージアムや一部店舗でしか販売していない幻の「三ツ判山吹」、そして前述の山吹クラフトコーラも販売していますので、この機会に是非ご賞味ください！

店舗住所：東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK内
ECサイト：https://hakko-department.com/
開催期間：2021年7月30日（金）～※数に限りがありますのでご了承ください。

【発酵デパートメントについて】
「世界の発酵みんな集まれ！」を合言葉に、発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが各地を旅して収集したユニークな発酵食品・食材やお酒やそれらにまつわる情報など、発酵のことならなんでもそろうデパートメント。実店舗は東京・下北沢のBONUS TRACK（ボーナストラック）内に2020年4月1日にオープン。物販・飲食・展示・講座・WEBショップを通じて、発酵文化を継承し、未来に発展させていくための運動体として様々な企画に取り組む。

【三ツ判山吹について】
210余年前、初代中野又左衛門は「他とは違う、良質な粕酢を」の志の下、粕酢の開発に着手した。二代目は初代の想いと技術を引き継ぎ、酒粕をじっくり熟成させることで、芳醇な味わいと深い旨みのある粕酢を実現。この粕酢は、酢飯にした時の輝かしい色合いから「山吹」と命名され、ミツカンブランドのお酢第一号となった。通常はミツカンミュージアムや一部店舗のみの取り扱いである。商品サイト：https://www.mizkan.co.jp/yamabuki/yamabuki.html