湖池屋のプレスリリース
初見サス役:諸星すみれさん 初見テナ役:黒木ほの香さん ブル役:木村良平さん
湖池屋SDGs劇場「サスとテナ」は、社会課題や環境問題を反映した怪獣たちを前に奮闘する双子のクノイチ“サス”と“テナ”が繰り広げるストーリーを楽しみながら、少しでもSDGsに対する理解を深めていただけるよう湖池屋が制作したオリジナルアニメーションです。
この度、本アニメーションのメインキャラクターである、初見(はつみ)サス、初見(はつみ)テナ、ブルの声優として、諸星すみれさん、黒木ほの香さん、木村良平さんの3名を起用しました。
SDGs推進活動の一環として、子どもから大人まで楽しくSDGsについて学べるアニメーションを、ぜひお楽しみください。
● 諸星すみれさんからのコメント
みなさんこんにちは。「アニメ湖池屋SDGs劇場 サスとテナ」サス役の諸星すみれです。
私が演じるサスという女の子は先祖代々、六角島を守るために武器を使わずに、
知恵や言葉で戦う双子のクノイチのお姉さんです。
毎回一風変わった必殺技を使ってみんなで力を合わせて一生懸命、問題を解決していくのですが、SDGsの様々な問題に加えて、とってもかわいらしいキャラクターや世界観など、
見どころがたくさんあるので、ぜひそちらに注目して楽しんで頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします 。
● 黒木ほの香さんからのコメント
皆さんこんにちは。「アニメ湖池屋SDGs劇場 サスとテナ」双子のクノイチの妹、
テナ役の黒木ほのかです。
こちらのアニメは、すごくテンポが良くてリズミカルで、あっという間に終わっちゃったよー、っていうくらい、スピード感のあるアニメでございます。
音楽もとっても素敵なので、是非そこにも注目して、見ていただきたいです!
テーマソングをサスとテナの二人で歌っていて、それもとってもいいんです。
キャッチーなフレーズがあったり、メロディもすごく覚えやすいので、
是非覚えて一緒に歌っていただけると嬉しいです。
合言葉は「まだ間に合う!」お楽しみに ―!
● 木村良平さんからのコメント
「アニメ湖池屋SDGs劇場サスとテナ」ブル役の木村良平です。
僕が演じているブルは、サスとテナが作った“AIの食いしん坊たぬき”
という設定なんですけども、AIなのに食いしん坊なんです。本当に食いしん坊で、
毎回登場の時は大体何かしら食べているんですよ。僕も収録の時には「いつも
何を食べるのかなぁ」と思って、楽しみにしていました。
このアニメは、タイトルの通り、SDGsがテーマになります。
結構ファンタジーな内容でもあるんですけど、自分に当てはめてよく考えてみると、
ちょっとドキッとするような場面があったりするので、
単純なアニメの楽しさだけじゃなくて、アニメをきっかけに自分を振り返って考えるきっかけにもなってくれたら嬉しいなと思います。
● 諸星すみれさん、黒木ほの香さんへのインタビュー
■今回のキャラクターを演じてみていかがでしたか?
黒木さん:テナは、ヨガやスピリチュアルなものが好きだったり、占いに挑戦していたり、ちょっとミステリアスな部分がある子なんですけど、私自身、ミステリアスな部分はあまりなかったので、演じていてすごく新鮮でした。後は、毎話、「サス・テナ・ブル」 と、名乗り出る登場シーンがあるのですが、そこがすごく楽しかったですね。必殺技みたいなものも三人で声をそろえて言ってみたりと、全編通してずっと楽しく演じさせていただきました。
諸星さん:サスは、テナちゃんに比べると、やんちゃでアクティブなタイプの女の子です。だけど動画配信をしていたり、今時の女の子っぽさもあって、そういうキャラクターのバランスを自分なりに考えながら演じました。イメージ的には、今時の女子高生やYoutuber、Tiktokをやっている女の子をイメージしました。私はそういうのをやったことがなかったので、新鮮な気持ちで楽しんで演じることができたなと思います。
■アニメの「ここに注目!」というところを教えてください!
黒木さん:いっぱいあるけど…そうだなあ…ちょうどさっき出来上がった、アニメを確認させていただいたんですけど、要所要所に入る決めBGMが、すごく良かったので、そこが注目ポイントです。あとは個性豊かな怪獣たちも魅力だなと思います。序盤は少し怖かったりもするんですけど、最後、和解した後はかわいらしくなっていたり、そのギャップも楽しんでいただけたらと思います。
諸星さん:私も怪獣たちが大好きで、ネーミングも斬新だなって思って。SDGsというテーマは私たちも改めて考えさせられるようなものなのですが、ストーリーやキャラクター等のゆるさのギャップがいいなと思います。あとサスとテナだけでなく、人間や動物、宇宙人もいたりして、色んなキャラクターが登場するので、そういう細かいキャラクター達にもぜひ注目してみてほしいなと思います。
■ テーマがSDGsなのですが、普段SDGsを考えて取り組まれていることはありますか?
黒木さん:身近なところだと、ショッピングバッグを持ってお買い物に行くとかですかね。あとは、ペットボトルのゴミが出ないように自宅で麦茶を作って、お外に持って行ったりしています。
諸星さん:わたしもマイバッグを持っています。無駄を少なくするために水や電気、ペーパー類等、自分でできるところからコツコツと無駄を減らしていくということは普段から気を付けるようにしています。
■最後に、視聴者の方にメッセージを
黒木さん:SDGs、サステナブル、環境問題にスポットを当てた作品なので、ちょっと難しいかなと思ってしまう部分があるかと思いますが、最初から一気に環境問題の全部を理解しようとしなくてもいいのかなと思っていて、このアニメが環境問題を考える最初のきっかけになればすごく嬉しいなと思います。
諸星さん:SDGsがテーマのアニメですが、小さな子どもから大人までみんなが楽しめるような作品になっていると思いますし、純粋にアニメを楽しんだ後にみんなでこれからSDGsとどのように向き合っていくか話し合えるきっかけの一つになったらいいなと思います。私も収録しながらクスッと笑っちゃう場面がたくさんあって、とっても面白かったので、まずは楽な気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします 。
黒木さん・諸星さん:アニメ「湖池屋SDGs劇場 サスとテナ」よろしくお願いします!
● 木村良平さんへのインタビュー
■今回のキャラクターを演じてみていかがでしたか?
キャラクターが見ての通り、可愛いんですよ、すごくね。
ブル本人は、むしゃむしゃ食べているだけなんですけど、作品的にはマスコットのような立ち位置で、なかなか演じられる機会のないタイプのキャラクターなので、すごく嬉しかったです。
■アニメの「ここに注目!」というところを教えてください!
やっぱりSDGsというところがテーマになっているので、毎回それをすごく分かりやすく且つ面白く描いているところが楽しいです。勉強になる、ともまたちょっと違うんですけど、食べ物や服が題材の回の時に、ふと考えるんですよ、「そういえば、自分は今朝、昨日どんな行動をしたかな」と…。自分の生活に密着している部分が面白いなと思いました。
■テーマがSDGsなのですが、普段SDGsを考えて取り組まれていることはありますか?
正直、SDGsを真剣に、ちゃんと勉強して、ちゃんと研究した訳では全くないです…。だけどやっぱり、最近よくそういうことを色んな所で耳にします。SDGs、プラスチックゴミ等、実は自分が仕事で関わることも結構あって、ちょっとずつ環境問題を考えていくことが身近になってきていると思っています。だから個人的にも、2年くらい前から家の中で、食品ロスゼロを目指して、食べ物のロスや捨てることがなるべくないようにしています。…自分で買ったものを自分で食べているだけなんですけどね(笑)逆に、意識したつもりはなく、自分が気に入って着ていた服を着なくなった時に親戚の子どもにあげたりもしていて、よくよく考えると、「これってSDGsじゃない?」と、ふと気が付くこともあります。身近なところでできることから取り組んでいます。きっかけはそういうことからで良いんじゃないかなと思いました。
■最後に、視聴者の方にメッセージを
「湖池屋SDGs劇場 サスとテナ」はSDGsをテーマにしていますが、純粋にアニメーションとして、テンポが良くて僕は楽しいと思います。きっとお子さんと一緒に観ても楽しくキャッチーなお話として受けとってもらえると思います。あと役者的には短い尺の中、少ないセリフ数で色々な表現をすることが多いので僕も含め、他のキャストさんのチャレンジがたくさん詰まっていて、そういうところも注目です。ぜひぜひ湖池屋さんのお菓子をつまみながら、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。
●「湖池屋SDGs劇場」概要
湖池屋がお送りする、SDGsについて、
子どもから大人まで、誰もが楽しく学べるアニメーション。
・タイトル:湖池屋SDGs劇場「サスとテナ」
・放送:TOKYO MX 他
・放送開始日:10月3日(日)
・放送日時:毎週日曜日 10時56分~11時00分 全13回
・登場キャラクター:初見(はつみ)サス、初見(はつみ)テナ、ブル
※アニメーションは、下記にて視聴いただけます。
※TOKYO MX放映後、湖池屋公式YouTubeチャンネルにて展開します。
湖池屋SDGs劇場URL
https://sustotena.koikeya.co.jp/
湖池屋SDGs劇場YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=mU1RhSo-Pn4&list=PLWcHadqZmb9FHZSprzG1fccoIfTTiAJSu
■湖池屋SDGs劇場取り組みのきっかけ
湖池屋は、ポテトチップスの開発に情熱を注ぎ、日本で初めてポテトチップスの量産化に成功した創業者・小池和夫の想いを継ぎ、スナック菓子を通じて、おいしさや楽しさをお届けしています。「食でくらしをゆたかに。」という創業者の想いから、2030年までに達成をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、食を通じたSDGs活動を積極的に展開しています。※1子どもから大人まで世代を超えてSDGsに対する関心が広がる中、SDGsを複雑で難しいものとして捉えるのではなく、身近なものとして、楽しみながら取り組んでいただきたいとの想いから、SDGsをテーマにしたアニメーション 湖池屋SDGs劇場「サスとテナ」を制作しました。
【参考】
※1 湖池屋の商品を通じたSDGs推進活動(一部を抜粋)
■ 日本産じゃがいも100%のこだわり
湖池屋ではポテトチップスの原料として、日本産生じゃがいもを100%使用しています。高品質のじゃがいもを安定的に確保し、安全・安心な商品作りに取り組んでいます。
■ ポテトチップスができるまでとリサイクル
ポテトチップスができるまでには、いろいろな廃棄物が発生します。どうしてもリサイクルできない石等を除き、食品廃棄物や中間生成物は可能な限り再生利用に努めており、再生率は約97%という高水準を維持しています。
■ ベルマーク教育助成運動
湖池屋は教育助成運動であるベルマーク運動に賛同し、お菓子を通じて広く教育に貢献するため、1977年から協賛会社として運動に参加しています。
■ 国連WFPへの協力
湖池屋は「食」に携わる会社として「飢餓のない世界をつくる」という国連WFP協会の理念に賛同し、2012年より継続して協力をしています。
■ 湖池屋JAPAN PRIDE プロジェクト
「日本の誇り」である風土・文化やそれらが生み出す素材を「湖池屋プライドポテト」に込めて発信するプロジェクトを2018年2月から始動し、“地域の素材を活かしたポテトチップス”という領域を超えて、地域とともに、地域の抱えるテーマに向けて、商品を通じた貢献に取り組んでいます。
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