店頭のお菓子を通じて社会課題を考えるきっかけ作りにお菓子のデパートよしやの新ブランド「スイーツボンボンよしや」大丸松坂屋百貨店の松坂屋高槻店に10月6日オープン!

株式会社吉寿屋のプレスリリース

菓子卸販売を行っている株式会社吉寿屋(所在地:大阪府摂津市、代表取締役社長神吉一寿)が新ブランド「スイーツボンボンよしや」を立ち上げ、大丸松坂屋百貨店が運営を行っている松坂屋高槻店内において2021年10月6日(水)にオープンします。
本店舗では、お菓子のセレクトショップをコンセプトに全国の珍しいお菓子だけではなく、SDGsコーナー(観光客の減少で行き場を失った全国のお土産物・割れおかきなどの販売で食品ロス削減、福祉施設で作られたお菓子)なども設置し、子供からお年寄りまでお菓子を通じて社会課題に関心を持ってもらうきっかけ作りの店舗にもなっています。
 百貨店担当者からは、コロナ禍により、消費者のニーズは変化している。それに伴い、百貨店のあり方や販売方法も変化が必要であり、新たな切り口での出店は幅広い顧客層の獲得につながるものと考えている。とコメントをいただいています。

【スイーツボンボンよしやについて】
地域百貨店のお客様にも喜んでいただけるお菓子の品揃えをメインに、「今までになかった百貨店ブランド+健康+キッズ+SDGs=お菓子のセレクトショップ」を実現し、よしやにとって新しいコンセプトの店舗となっています。単に商品を販売するだけではなく、商品のストーリーなどを見ながら社会課題にも触れていただき、来店された親子が世代を超えて意見交換や交流を行える場所にしていきます。

また、代表の神吉は、近江商人の場合は三方よしだが、弊社は六方よしになるように従業員、仕入れ先、お得意先、消費者、地域、多様な状況の方々のことも考え、事業を進めて行き、今後もお菓子を通じて笑顔を増やすべくスイーツボンボンよしやの展開を行っていきます。と意気込みを語っています。

 

【店舗で取り扱うお菓子を探しています!】
今回、観光客の減少で行き場を失ったお土産物や福祉施設の商品も積極的に取り扱いを行います。福祉施設の場合、利用者が丹精込めてお菓子を作っているものの、納品できるだけの一定数の製造が出来ないなどの理由から販路獲得に苦慮する施設が多いという現状があります。

 しかし、よしやでは逆に納品できる時に出来るだけの量を納品してもらうシステムにしており、福祉施設側も無理なく、継続的に販売してもらえる体制としました。よしやで販売をして欲しい福祉施設等があれば弊社本社までご連絡ください。

【店舗情報】
店   名:スイーツボンボンよしや
場   所:大丸松坂屋百貨店高槻店1F(〒569-8522 大阪府高槻市紺屋町2番1号)
営業時間:大丸松坂屋百貨店高槻店の営業日時に準ずる
 

【取り扱い商品を一部ご紹介(追加・変更の可能性あり。)】

とん蝶(絹笠)
ふくふくふ(福壽堂秀信)
まっちゃコルネッタ(ふらんす屋)
はちみつ商品(MY HONEY)
ゼリー各種(オリヒロ)
カマンベールチーズおかき(さくら堂製菓)
うぐいすボール(植垣米菓)
生八つ橋(東山八つ橋本舗)
プレミアム広島レモンケーキ(モーツァルト)
各種珍味(伍魚福)
レトルトカレー(英國屋)
旭川生サブレ(ロバ菓子司)
徳島ひとくち密芋(栗尾商店)
うたうプリン(就労継続支援B型 UTAU- うたう -)
麩菓子(社会福祉法人あゆみ福祉会)

 

 

 

 

 

【会社概要】
会社名:株式会社吉寿屋(よしや)
代表者:代表取締役社長 神吉 一寿
所在地:〒566-0064 大阪府摂津市鳥飼中3-3-36
TEL:072-650-6788
URL:https://www.okashi.jp/
Instagram: officialyoshiya123
Twitter:@yoshiyafanclub事業内容:菓子卸販売(菓子、食品、飲料、アイスクリーム、ケーキおよび冷凍ケーキ)

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