工場で生まれるふぞろい品の発売でフードロス削減へ『ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品』

江崎グリコ株式会社のプレスリリース

 江崎グリコ株式会社は、形がふぞろいのため販売することができずにいた「ジャイアントカプリコ<いちご>」を10本詰め合わせた、「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」を2021年10月22日(金)よりぐりこ・やの一部店舗やコーナーにて、数量限定で発売します。

 社内の良品基準に当てはまらず、今までお客様へ販売することができなかった“ふぞろい品“。ジャイアントカプリコは主にチョコレートを膨らます製造工程でふぞろい品が発生してしまいます。これらふぞろい品を無駄にすることなく、フードロス解決の一助につなげたいとの思いから、この度「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」の販売を開始することになりました。

 「ジャイアントカプリコ<いちご>ふぞろい品」は10本入りで、形はふぞろいだけれどもおいしさはそのままの、ちょっとお得な商品です。ふぞろいなカプリコをそれぞれの個性としてイメージしてもらうパッケージデザインに仕上げました。

 

 Glicoグループでは、2021年3月にGlicoグループ環境ビジョン2050を策定し、環境課題への解決に向け、積極的に取り組んでいます。高度な需給予測により過剰在庫を持たない取り組みや、風味などの基本的な品質は満たしているものの、形状に欠けがあるなどの規格外商品をふぞろい品として、アウトレット販売を行う等により、食品廃棄物を95%(2015年比)削減することを目指しています。今後もこのような取り組みを通して、フードロスをはじめとした環境課題の解決を進めてまいります。

 

■その他、当社の食品ロス削減取り組みについては下記サイトをご覧ください
 https://www.glico.com/jp/csr/about/environment/foodloss/
 

  • 商品概要

 

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