寿司ネタ解凍に最適!網かご仕様ステップ運転機能付解凍庫発売のお知らせ

フクシマガリレイ株式会社のプレスリリース

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 福島 裕)は、この度、網かご仕様ステップ運転機能付解凍庫QDD-12DDMを新たに発売致します。

 

従来の氷水解凍では手間がかかり、解凍量も少なく、温度管理も万全ではありません。
鮮度管理が難しいと言われる寿司ネタなどの解凍の手間を省き、高品質解凍を実現するステップ運転機能付解凍庫です。冷蔵庫解凍に比べても短時間で解凍できる事から、チャンスロスの低減にもつながります。新たに開発した専用の網カゴを使用することで、大量の食材でも同じ品質で解凍することができます。既存の店舗でも設置しやすいように単相100V電源仕様となっています。
 

主な特徴
〇2室独立制御
 左室と右室は独立制御。解凍と保冷などが同時に可能。    

〇網かご仕様
 パック詰めされた寿司ネタなどを網かごに収容し解凍を行う。網かご24個収容可能(網かご標準装備)。処理量は網かご1個あたり約3.6kg(サーモン200g×18個)、1室あたり約43.2kg(3.6kg×12個)。

 

                          
〇ステップ運転式の解凍
  食材の品質劣化が発生しない温度までは高温度解凍ですばやく解凍を行ない、表面温度が上昇した時点で低温度解凍に切替えて解凍するという2ステップ解凍運転になっています。
 冷水解凍に比べてドリップが少なく、冷蔵庫解凍に比べて短時間で解凍可能。一年中安定した品質で解凍ができます。

 

ステップ運転グラフステップ運転グラフ

〇省エネ
 凝縮器ファンモーターと庫内ファンモーターのDC化。

〇清掃性
 庫内丸洗い可能。清掃後に庫内の水分を乾燥させる為の乾燥モードを搭載しており、衛生的。               

〇電源仕様
 設置場所を選ばない単相100V仕様。

【主なターゲット】
 寿司店・和食店・居酒屋・弁当店・惣菜店などに。

【発売日】
2021年10月15日(金)より発売。

【目標台数】
年間目標販売台数は500台。

網かご仕様ステップ運転機能付解凍庫
●機種名:QDD-12DDM
●標準価格:オープン価格
●外形寸法:幅1,200×奥行800×高さ1,950mm
●有効内容積:左室428L、右室428L  
●製品質量:210kg
●冷却性能:保冷モード0~12℃、解凍モード2~20℃
●電源:単相100V
●冷却時消費電力(50/60Hz):冷却時457/490W
●昇温時消費電力:1,189W

<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役社長 福島 裕
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結 824億円(2021年3月)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/

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